●●店に必要不可欠なNO2の存在 その1

Auther:rakuadmin

おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

DSC_0981

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わかり難いですが、襟裳岬です!by機中から

 

佐藤祐司です

DSC_0907

from:北海道のホテルから

 

昨日

北海道にやってきました

これで4回目

毎回社長のTさんに歓迎され

少し飲みすぎた感じです

 

4回目にして

改めて感じた事

チェーン店を除けば

居酒屋というと炉端焼きが多い

何処も美味しいので全く文句はないです

 

焼酎や日本酒に詳しくない僕は

銘柄を聞かれても

????

だから

癖のないやつを

とか

辛口を

と頼む感じです

 

あっそうそう

酒通のひとなら

当たり前だよ!と言うのかもしれませんが

意外に

吟醸を置いてない事が多いです

これも地域がらでしょうか?

 

今日はこれから

チラシ代行で集客したお客様へ

リピート対策として出す

6ステップDMを出しているか?

上手く出せているか?

データは取っているか?

そのデータを生かしているか?

アップセルはできているか?

チェックさせてもらい

 

その後

質疑応答をしてきます

 

Tさんの店に何か問題があるわけでなく

何処の店でも

もちろん僕の店でも

何か新しいことを始めた時は

考えた僕でさえ

あ~こんなこともあるね~

あーそっか、想定したなかった・・・

ということはよくあります

 

まして

スタッフにどれだけ丁寧に

2度3度、説明しても

100%伝わっている事はありません

100%正しい行動ができているなんて

期待してはいけません

それはスタッフの能力の問題ではなく

初体験だから

誰もがそうなります

 

だから

必ずしっかり行動できているか?

それは間違っていないか?

しかも褒めながら

チェックしていく必要があります

 

これが

スタッフ支援であり

NO2の育て方でもあります

 

子育てと同じで

何度も何度も繰り返し

褒めながら育てる

自分色に染めていくという感じです

 

さて今日は

”NO2の育て方”です

これは2回にわたって話します

 

第一回目の今日は

誰のために

何のために働くか?

という事について話していきます

 

まず

スタッフという人の事より

あなた自身の事から話していきます

 

僕も昔は勘違いしていたのですが

あなたは

誰のため?

何のため?

に働くか?

 

自分のため

家族のため

スタッフのため

その

家族や生活を豊かにするため

 

いや全く違います

 

会社のため

会社を成長させていくために働くのです

 

会社が成長すると

あなたや家族やスタッフに

何か還元する事ができます

 

この事

僕がよく言う何かだと思いませんか?

その答えは後で話しますね

 

間違っても

あなた自身のプライドや

あなたの家族のためではありません

 

では

スタッフは

何のために

誰のために

働くのでしょう

 

これは

スタッフに聞く前に

あなたの考えをまとめてみて下さい

 

そして

スタッフにも同じことを聞いてみて下さい

 

お客様を喜ばすため?

お店のため?

 

答えはブ~です

 

シビアでレベルの高い話になりますが

それは

社長、あなたのために働くのです

 

この意識、考えは非常に重要です

 

別に

社長のあなたに媚びを売れとか

よいしょしろと言う意味ではありません

 

あなたもクールにひと事で

考えて下さい

 

マーケティングの考えかたは

先に相手に価値ご利益メリットを与え その対価として何かを得る

でしたね

 

スタッフで言うなら

対価として貰うもので最大の価値

それは給料です

 

その給料を払ってくれるのは社長です

だから

社長の望みをかなえる事

 

社長の望みは売上

 

スタッフは

誰しもたくさん給料が欲しい

それなら

先に誰?かに価値ご利益メリットを与えなければいけません

この誰かが社長なんです

 

それは

客ではありませんよね

あなた

つまり社長です

 

あなたの得たいものは何ですか?

それは

売上でしょう

 

社長が売上を望むなら

スタッフはそれを叶えてあげなければいけません

そのための

笑顔であったり

良いサービスであったり

良い技術なのです

 

社長の望みをかなえてくれたという事は

これは社長にとっての

価値、ご利益、メリットなのです

 

だから

社長はその対価として

給料をたくさん払わなければいけません

 

お客様を

喜ばすため、笑顔になってもらうため

なんていうのは

きれいごと

 

きれいごとでは

誰も幸せになれません

 

社長は

逆の発想をしなくてはいけません

売上が欲しいなら

先に誰かに?価値、ご利益メリット与えなくてはいけません

すると

その対価として売上をくれるんです

 

社長にとっての誰かは分かりますよね

スタッフです

 

スタッフに先に何かを与えなくてはいけないのです

 

かなり

シビアな話ですが

僕はこれを理解してから

変わりました

僕が変われば

スタッフも変わります

スタッフが変われば

店も変わります

 

でも

誰も威張っていません

もちろん僕も

 

今日の話が

分かったあなた

分かろうとしているあなただけ

明日の話も注意していてください

 

ではこれから

Tさんのお店に行って来ます

 

夢は探さない 夢のある人生を探している

あなたの未来を応援します

 

楽笑塾メールマガジン

今ならメルマガ登録で「セミナー動画(全8回)」をプレゼント

▼ メールマガジンへの登録はこちら ▼

お選びください 店舗規模にピッタリ合った情報を配信します

※購読の解除は、配信されるメルマガの最下段、メルマガ解除キーをクリックすると簡単に解除することができます。 ※パソコンでのコンテンツをお送りすることがあります。パソコンのメールアドレスでのご登録をお勧めいたします。

メルマガ記事のアーカイブ

PAGE TOP