●なぜ、、、いいメニューなのに思ったほど売れないのか

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

いいメニューなのに

思ったほど売れない理由とは、、、

 

 

これには2つの理由がります。

 

 

1つは

はじめから対象客が少ないメニュー。

 

 

たとえば

来店する方が100人いれば

100人カットするでしょう。

でも

100人来店してもカラーする人は

60人50人40人と少なくなりますよね。

 

 

同じことは

矯正・トリ・スパ・育毛などの順に

減っていきます。

 

 

なので

新規で取っていかないと

思いのほか客数は増えません=売上は少ないまま。

 

 

そしてもう1つは

マーケ=仕組みで学んだ事なんですが

「知の呪縛」という厄介なものです。

 

 

何かを学んで知ってしまうと

知らない人の気持ちが分からなくなるという状態。

自分自身も知らなかった時があったのに。

 

 

こんな経験ないですか?

知らなかったときは見向きもしない

興味も持たなかったのに

ある事を知ったとき

急に興味をもって日頃しない

調べたり勉強したことが、、、

 

 

この状態が

僕たちとお客さんとのギャップなんです。

 

 

僕たちは美容師=髪のプロ

僕たちが学んだこと・知っていることを

お客さんは知りません。

 

 

・退色しません

・髪の傷みはこれで治ります

・ボリュームが出ます

と説明することはできます。

 

 

ただなぜそうなるか?

知らないお客さんはマユツバです。

 

 

人は

人から言われることと(僕たちから)

自分で気が付くこととは全く違います。

 

 

人は

悩みや困ったことがあるとき

答えが欲しいんじゃなくて

欲しいのは自分自身の答えなんです。

 

 

子供と大人では

体の大きさはもちろんですが

知識・成功失敗の経験回数は断然違います。

 

 

僕たちがお客さんにする

ほとんどのメニューの説明は

大人が子供に難しい話をしてるのと同じなんです。

 

 

ではどうするか?

 

 

僕たち発信のメッセージでなく

お客さんと同じ目線のメッセージをおくること。

 

 

たとえば興味を持ってもらうために

・リアルなお客さんの声

・あなたのサロンで撮ったであろう写メ

※どこからか持ってた綺麗すぎる写メはNG

 

 

髪に関してお客さんは

僕たちより子供です。

 

 

子供は子供同士

お客さんはお客さん同士を

信頼するってことです。

 

 

子供に大人の会話をしても通じません。

むしろ分からない難しい話をする人

ってことで避けられます。

 

 

そういう意味で

TVショッピングは参考になります。

 

 

ほとんどの流れはこんな感じ、、、

 

 

自分が売りたいものの効果を先に教えてる。

・~なことで困ってないか?

・それがこんなに良くなる(改善する)

 

 

・一般の人の改善した声や画像や動画を見せる。

・何をしたか教える

 

 

そして最後に

・改善する理由を教える

 

 

この流れで広告したり

QRで見てもらったり

POPで教えると

メニューを選んでくれる人が多くなります。

 

 

・・追伸・・

新人の子にカットの理屈を話してみて下さい

おそらくポカーンとしてます。

意味が分からないから。

 

 

あなたのメニューの良さを

小学生とか美容師でないパートナーに話してみて下さい

おそらく聞く耳持たないと思います。

 

 

その関係と

僕たちとお客さんの関係はそっくりです。

 

 

夢は探さない 夢のある人生を探している

あなたの未来を応援します

 

 

 

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