Auther:enkan_user1
おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
よくこんな事を相談されます。
メニューの料金はいくらにしたらいいですか?
商品は定価が入ってますから
もし「高い」って言われても
瞬間的に「私が付けた値段でない!」
と言い訳できるかもしれませんが
メニューだとそうはいきませんよね。
いくらにしたらいいですか?
と聞かれたとき
「いくら欲しいですか?」と聞いています。
人って面白いですよね
自分の中ではある程度の料金は想定しているものです。
たとえば5,000円くらいかなぁ~、、、
チョット高いかなぁ~、、、
もうちょっと高くてもいいかなぁ~、、、
そう思ってる人に
4,500~5,500くらいを言うと
安心するようです。
ですが
2,000円とか8,000円というと
安いの高いの言う訳です。
そもそも料金て言うのは
自由に決めれるわけです。
安い高いは本人の感覚。
その時その瞬間は
お客さんの事は考えてないわけです。
こんな話をすると
お客さんの事を考えたら安くしなくちゃ、、、
これは偽善者です。
人によっては
高い物が好きな人もいます。
たとえば
ブランド品を直営店で定価で買う人。
あなたがどこで買うかは分かりませんが
買う人がいるから
定価販売の直営店がある訳です。
では
自分で料金を決めるとき
「高くない!これでも安いくらい」と
自信を持って付けれる方法があります。
たとえばあなたは
ヤフオクやメルカリを利用したことはありますか?
いいか悪いかは別として
転売ヤーが話題になってますよね。
1万円で買ったものが
その日のうちに2万円で販売、、、
そして売れていく。
欲しい人にとっては
高いと思わないか
思っても欲しいから買う=売れる。
もっと普通の話をすると
あなたにとってただのゴミ=0円の漫画本が
ヤフオクやメルカリに出品すると
何千円何万円で売れる事があります。
※漫画本に限りません
ようは
売り方・見せ方・説明の仕方で
人は
高くも安くも感じるわけです。
そして最大のポイントが2つあります。
<1>教えているってこと。
既存客にはもれなく教えること。
・冷やし中華はじめました
・餃子のお持ち帰り出来ます
・全てのメニューお土産できます
と書いてあると「あ~お土産できるんだ」と
お土産も売れていくのと同じ。
<2>ターゲットを変える
たとえば
僕らが使っているシザー
一般の人に売れますかねー?
僕らの感覚では
5万円なら普通10万円ならまぁまぁ
それ以上のものを使っている人もいるでしょう。
ですが
一般の人にはまず売れませんよね。
価格のギャップがあって高いから。
※素人の僕達が使う包丁と同じ感覚
それなら
ターゲットを変えればいい、、、
美容師や富裕層に。
※僕は踏みとどまりましたが
料理人が通う東京はカッパ橋に包丁を見に行きました
13万円の包丁を苦かどうか迷って買いませんでした。
そのために
ターゲットに教える必要があります。
これと同じで
お客さんを
新規集客で新たな顧客の開拓すればいい訳です。
ブランドを定価で買う人がいる
って事を考えると
あなたが「高いかなぁ~」と思ったものでも
来店してくれる人はいます。
その人達を顧客として増やせば
バタバタ働かなくても楽に売上アップできますから。
・・追伸・・
あなたのイメージより高い物を売っている
店やショップを検索してみて下さい
そのような店
けっこうありますから。
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します