Auther:enkan_user1
おはようございます。
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楽笑塾 佐藤祐司です。
親子って
ちょうど世代間ギャップが発生する年齢差です。
僕の娘は24歳なんですが
発想から行動までえらい違いがあります。
行動パターンの違いを
別の角度から見ると
サロンも含めた未来像が見えてきます。
たとえば
娘は先月、韓国に行ってきました。
行き先・ホテルの予約・交通手段まで
全てスマホで調べて動いていました。
店を選ぶのもスマホで
口コミや評判を見て選んだそうです。
という事は
この先困る会社が出てきます。
なんだと思います？
旅行代理店です。
出発から案内や観光ルート
ホテルまで手配をするパックは
今の20代にはうけなかうなる。
売れなくなるという事です。
時代についていけない人に
社会は厳しくなります。
たとえば
都内の自販機で
お金で買っている人は少ないです。
キャッシュレスが進んでいます。
まだ
お金も使える併用型が圧倒的なので
いいかもしれませんが
20年先に移行する段階において
減っていくでしょう。
また
一部の人にとって
駅では困ったことが起きています。
券売機が少なく買いにくい。
窓口は縮小傾向で時間がかかる。
これを苦に思わない僕達はいいですが
そうでない人にとっては
不便極まりないようです。
安く買おうとすると窓口でに
一回いかないと買えません。
もしキャンセル払い戻しも
窓口に行かなくてはいけません。
人材確保が難しい会社側は
アプリやネットでの購入を増やしています。
ちょっと前まで
なんでもカードの時代から
急速にアプリの時代に移っています。
コストや管理の事を考えると
理にかなっていますが
これにもついていけない人達は困っています。
ここまでの話あなたにとって人ごとですか？
時代についていけない人の事だと思いますか？
実は
サロンんもその方向に向かっているんです。
たとえば
病院もカルテを電子化しました。
電子化するメリットは整理が楽！
なんて思っていたらヤバいです。
整理が楽なんて表面的なこと。
その程度であれば3,000円も払えば
直ぐに導入できますが
それでは時代に置いて行かれます。
カルテから
広告範囲を決めたり
メニューを決めたり
料金まで決めるくらい
データチェックに活用できます。
自店の弱み強みも分かるので
的を得た戦略＝仕組が使えます。
たとえば
チラシでもペッパーでもHPで広告を打つにしても
既存客の住所が分かっていれば
その地域に集中して出すことで
広告費はかなり抑えらええます。
それ以外でも
決済システムをキャッシュレスにする。
僕は大阪・東京に行くときも
現金は1万円戦後しか持っていません。
地元では現金を持ち歩きません。
何か急に欲しいとき
飲食も含めて
キャッシュレスに対応していないと
僕は客になりません。
店からするとせっかくの客を逃しています。
予約だけは
ネットは考えるべき事があります。
突然のキャンセルでポッカリ穴が空く、、、
でもホテルと違ってキャンセル料は貰えない。
大手ペッパーには
何度もそんな話をしていましたが
僕の声が届いたのかどうか！？
最近あるシステムで
キャンセル料を取れるようになりましたが
まだまだ完ぺきではありませんね。
さて
今日はなしてきた内容
どこまで真剣に考えたでしょうか？
お客さんも世代交代をしていかないと
どんどん減っていきます。
つまり
なにも悪い事をしてないのに
客数減＝売上ダウンになるんです。
何でもかんでも新しい物がいいとは言いません
ですが
アプリはめんどくさい
キャッシュレスは手数料取られる
って思っていたとしたら
時代錯誤もいい事です。
お客さんも歳をとるように
あなたもとります。
人からみれば
単なるお祖母ちゃんお爺ちゃんになります。
当然ですが
売上も下がります。
めんどくさい・苦手は
経営者の頭から排除しましょうね。
この先の売上を増やすためにも
そうしたマイアンドは大切ですから。
ゆめは探さない 夢のある人生を探してる
あなたの未来を応援します
