Auther:enkan_user1
おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
このメルマガは
大阪のホテルから配信しています。
今日は大阪・明日は東京で
6つの仕組み化説明会をします。
前乗りで泊ったのは
車両部品の流通をしてる方と
直接会って個別相談をすることになったからです。
異業種も異業種の方に
相談を受けるって嬉しい限りです。
それでは今日の話を始めます。
あなたはココ3ヶ月で
何か新しい事や
編集・改善をしたものはありますか？
売上を安定的に増やしているサロンは
常に何かをしています。
これが売上アップのポイントでもあります。
特に何もしていないのであれば
売上はいつも通りということになります。
なにかしてる！？と言っても
新メニューや商品を
3ヶ月おきに変えるわけはありません。
してる事とは
・POPなどの見出しを変える
・画像を変える
・購入方法や予約方法を明確にする
程度の事がほとんどです。
こんな話をすると
「なんだその程度なの？」
「もっと特別な凄い事をしてるのかと思ってた」
という方が多いんですが違うんですね
なので簡単な事なんです。
でもなぜ
それだけで売上が増えるのか？
これを理解してない方が多いんです。
たとえば
POPでもDMでもHPでもペッパーでも
見た人は全員見出しを見ています。
興味を持たなかったり売れないのは
その下の本文を見てない人が圧倒的だから。
ではなぜ
その下にある説明や
割引や特典を見ないのか？
その答えは簡単で
見出しを見て興味が湧かなかったから。
これは
あなたも客のとき経験しています。
たとえば見出しで
ソニーのTV 30%OFF
とあれば普通は「安い」と興味を持ってもらえる
と思いがちです。
ですが
あなたがTVが欲しいと思ってなければ
見向きもしないですよね。
ではサロンではどうでしょう？
トリートメント30%OFFと
安さを売ったたとしても
興味を持つ人は
普段からトリをしてる人。
TVが欲しいと思ってた人と同じです。
つまり
単なる安売りで
利益喪失になる可能性が極めて高いです。
では見出しが
・見違えた！と言われました
・若返ったね～て言われました
・よく振り向かれる
・髪に何したの？
・どこのサロンに行ってるの？
これって
お客さんの声であったり
女性が言われて嬉しいことば。
下を読みたくなるし
この時点では
なにかを売ってるとは思いません。
その下に何をしたのか？や
説明文を書いておくと
最後まで読まれて購入確率は高まります。
また
予約方法や
来店者には誰に声をかけるか
を明確にしておくことも重要になります。
これも客のとき経験しています。
最近飲食では
最近タブレットやアプリで注文が多くなりました。
「注文」というキーが見当たらなくて
困ったことありませんか？
Amazonで買い物するときはどうでしょう？
「購入はコチラ」がすぐ見つかりますか？
サロンの場合
「予約はコチラ」と大きく書くべきです。
POPやDMの場合
後ろの担当者に「これやりたい・欲しい」
と伝えてください。
私に声をかけてください。
と書いておくと購入率が高まります。
まとめると
・見出しで興味を持たせる
・画像を入れる（入れ変える）
・何をすればいいかしっかり教える
この3ついつも意識していれば
購入率は高まりますからぜひ試してみて下さい。
・・追伸・・
ピザ屋から
「春の味覚といえばピザだよね」と来ました。
国語力の弱い僕は
春にピザが旬って事こと？
変なの、、、ただ注文してほしいだけじゃない、、、
と思いました。
ところが妻にこんな事を言われました。
春はいろんな行事や集まりがあって
みんなんでワイワイする人たち向けじゃない！
なるほどね～
自分が人を集めて家でワイワイするなら
ピザ頼みたくなりますよね。
見出しで
ターゲットの気持ちを掴んで
興味を持たせていますね。
ゆめは探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します
