売上を支ええる3つのポイント

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

 

昨日のメルマガでは

集客するのに無料と有料の選び方を話しました。

 

 

実は集客は売上アップの第一ステージにすぎません。

 

 

なぜなら

ただ集客数を増やすだけなら簡単で

安定的に客数を増やすなら

2度目3度目とリピートさせないと

ザルで水をすくっているのと同じだからです。

 

 

さらに

サロンの状況によっては

とにかくたくさんリピートしてもらう事が重要

な場合と

リピートは少なくても高単価客だけ増やしたい

の場合とあります。

 

 

同じリピートでも

内容によって仕組が変わってきます。

 

 

そこで今日は

売上を支える3つのポイントの2つ目

新規でも既存でも来店者に価値を伝える

について話していきます。

 

 

これは簡単にいうと

単価アップの仕組みです。

 

 

この方法は2つあり

・来店時にすぐ単価アップさせる

・次回来店での単価アップさせる

があります。

 

 

直ぐの場合つかうものは

POPかメニュー表かQRが有効です。

 

 

 

たとえばカラー客に対して

こんなメニューもあります!と

グレードの高いカラーを勧める。

(トリ付きやスパ付きやケア商品など)

 

 

次回来店の場合つかうものは

DM・SNS。

内容は上記と同じで

・メニューがあること

・それをすることでどう変わるか

を分かりやすく伝えます。

 

 

このとき勘違いしやすい事があります。

 

 

たとえばコーヒーを飲むとします

・自宅で飲む

・カフェで飲む(行きつけやコンビニもあるでしょう)

・スタバやタリーズで飲む

 

 

味は好みなので

どれが一番かは他人は判断できませんが

飲む人にとっては「美味しい」意外にも

そこで飲む大きな意味があります。

 

 

たとえば

・楽・簡単:時間もかけずすぐに飲める自宅でインスタントがいい人

・自宅で豆からひいてドリップするのが好きな人

・気晴らしかねて外でリラックスしたい人

・スタバやタリーズで飲む自分に満足(おしゃれなど)

 

 

それによって言う事が違ってきます。

コーヒー飲んだことは同じでも

「自分んでドリップして飲んだんだよね」という人

「スタバで飲んだんだよね」という人がいます。

 

 

 

これは

優越感や人とは違う事を強調したいからです。

 

 

この事は髪も同じで

美味しいコーヒー=髪にいいより

感情を刺激するどこでどうやって飲んだか?

髪が良くなるとどんな気分になるのか?

これを刺激した方が感情が動きます。

 

 

それを伝えることです。

 

 

人の行動は大きく変わります。

髪にいいのは当たり前の上で

どれだけ感情的に満足させられるか?

これが売れるものとそうでない物の違いです。

 

 

売れるかどうかは

感情を刺激してるかどうかで決まります。

是非ひと事でチェックしてみて下さい。

売上は直ぐ変わりますから。

 

 

・・追伸・・

イギリスに行ってきたんだ!

僕が行ったように青森に行ってきたんだ!

あなたはどちらを優雅に感じますか?

羨ましいですか?

 

 

イギリスは1人全て込で14万くらいで行けます。

青森はもっと安いですが

グランクラスで行くと往復だけで8万くらい

+ホテル・飲食代・移動費もかかります。

 

 

つまり

金額だけで言ったら青森の方が高い。

 

 

なので

青森に行ってきたでなく

「グランクラスで行った」

「〇〇ホテルに泊まった」

という人が多いです。

 

 

何を意味するか?

これが分かる人は

感情を刺激する事が上手い人ですよ。

 

 

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