いいメニュー・商品でも売れない理由

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おはようございます。

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楽笑塾 佐藤祐司です。

 

黒マグロの値段が下がっているようですねー。

 

 

僕の舌はチョット人と違うようで

3年前まで大トロは別ですが

赤身が美味しいと感じたことはありませんでした。

 

 

赤身が好きな人は多く

読者の皆さんも赤身ファンの方がいるでしょう。

 

 

でもそんな僕ですから

もし世の中から赤身がなくなったとしても

ショックさえないと思っていました。

 

 

嫌いではないので出されれば食べましたが

すし屋でお金を払って食べることはありませんでした。

 

 

しかし4年前青森に行ったとき

赤平さんがこんな事を言いました。

 

 

赤身が好きでなくても

「つるかめ食堂」で食べてみろ!

赤身のイメージが変わるから、、、

 

 

今の時代に「食堂?」って思ったのですが

あまりに強く勧めるので行ってみました。

 

 

大きい食堂でしたが

パイプ椅子で食べさせる

高級とはかけ離れた食堂(笑)

 

 

ところが食べてみるとメチャ美味い!

赤身の概念が変わるほど美味かったです。

※デカ盛り並みのサイズなので(小)赤身丼をお勧めします

 

 

さて出だしから赤身の話でしたが

これはサロンの売上に大きく関係しています。

 

 

美味しいマグロいいマグロなのに

今まで僕がそれほど好きでなかったのは

僕にとって美味しいと思えなかったから。

 

 

なので

マグロとか赤身から始まるメニューには

全く興味がありませんでした。

 

 

あなたの選んだいいメニュー・商品も

そう思われてる可能性があるってことです。

実際は凄くいい物なのに、、、

 

 

その理由はこんな事からも分かります。

 

 

たとえば

37歳男性の写メを見せたとします。

 

 

それを見たAさんbさんの感想は

大きく違いました。

 

 

Aさんは

若くてイケてる人だね~と言いました。

一方Bさんは

ただのおっさんやん興味ない、、、

 

 

同じ写メを見ても

この反応の違いの理由はいくつかあると思いますが

1つだけ分かってる事があります。

 

 

それは

Aさんは45歳以上の人。

自分より明らかに若いからの反応です。

 

 

一方Bさんは25歳くらいまでの人。

一回り上の人なのでただのおっさん。

 

 

 

つまり

同じ写メ=あなたのメニュー・商品を

見せたり紹介した時

見た人・聞いた人によって

見方やイメージが違うってこと。

 

 

あなたがいいメニュー・商品と思ってる物は

あなた以外の人もそう思うとは限らないてこと。

良さはあなたにしか見えてない、、、

 

 

 

ではどうすればいいか?

どうすれば良さを分かってもらえるのか?

 

 

たとえば

マグロネタでいうなら

美味しさを伝えるより

その前の過程を伝えてみる。

 

 

今日のマグロは

・昨日青森の大間漁港で仕入れたマグロです

・三崎の漁師から1本買いしたマグロです

・一本釣りしたあと1週間熟成させたマグロです

 

 

なんだか美味しそうですよね~

こういったバックボーンを教えると

あなたのメニュー・商品も良さが伝わります。

 

 

いい物なのに売れないのは

あなたには良さが分かっていて見えているのに

お客さんは感じていないからかもしれません。

 

 

あなたがそのメニュー・商品を選んだ

バックボーンを教えれば教えるほど

それだけで

いいメニュー・商品だと分かってもらえます。

 

 

そしてそれは売上に繋がります。

 

 

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