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おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
昨日のメルマガの予告通り
待つ経営は危険という話をします。
多くの経営者は
行き当たりばったりの方が多いです。
たとえば
最近ひまだなぁー、、、
でもなぜ暇なのか分からない。
結局放置プレイ。
理由が分かれば
改善策は簡単に見つけることができます。
たとえば
新規が前年より毎月5人減っている。
減り始めた時は
たかだか5人なので気が付きませんが
5人の3人がリピートしていたなら
年間では100人前後客数が増えます。
では
新規客数は同じだとします
でも客数が減っている理由
この場合2つしかありません。
1:リピート率が下がっている
2:来店サイクルが伸びている
どちらにしても理由が分かれば
対策できますよね。
また
これもチェックしないと分からない事ですが
客数が減ってるのではなく
単価が下がっている場合も
客数が減ったのでは？と勘違いしやすいです。
たとえば
全員カットだけになれば
客数は同じでも売上ダウンばかりでなく
時間的余裕がでるので
客数が減ったと勘違いします。
これも理由が分かれば
対策は単価アップに力を入れることで
ダウンは解消されます。
昨日すこし話した様に
決まった時間に起きて
決まって時間にとりあえず店を開ける、、、
こんな経営いつまで続けますか？
決まった時間に店を開ける事が
最大のミッションになっている。
あとは蜘蛛が巣を張って
獲物がやってくるのをじっと待つような
経営の仕方をしてる人が多いです。
たとえば
オープンしたてでも
新規はペッパーで集客すればいい、、、
あと店を回すだけ。
ではもし
ペッパーで思ったように集客できなかったら、、、
集客数が落ちてきたら、、、
お客さんを獲物に例えてはよくないですが
待ち伏せでなく
狩りをしないと経営は難しくなるばかりです。
自然界で待ち伏せ型の生物は
小さい事が多いです。
イソギンチャクやサンゴがそれです。
一方で
狩りをする生物は大きい。
サロンの狩りとは
お客さんが来店するのをじっと待つのではなく
いろんなアプローチをしましょうという事です。
たとえば
新しいメニュー・商品がある場合
来店して初めて分かる、、、
しかもそれが口頭では最悪です。
売上を作るために
事前に対象者に案内をする。
店内では口頭説明しなくていいように
POP・動画・QRで説明する。
あの人最近来ないなぁー、、、
っていう人がいあたら
こちらから案内をする。
この事は
僕達もプライベートでは普通にしています。
Aさんに久しぶりに
会いたいなぁー，、会ってないなぁ～
と思ったら
こちらから連絡すると
「久しぶり〇日にランチしようか」
と会えるわけです。
※この逆もあると思います
サロン内で新しい事・物があっても
キャンペーンなどしていても
事前案内をしなければ
常連客だって分かりません。
来店してから初めて知る！
お客さんは
・新しいメニューがあるかもしれない
・何か髪にいいものを買いに行こう
なんて気持ちで来店する人はいません。
カットなら
カットだけするつもりで来店します。
つまり
店内に入って初めて知ってお金を払うのは
衝動買いを促しているだけ。
だから
リピートにも繋がらない。
テンパン品などがまさにそれです。
お客さんに教える方法はたくさんあります。
DM・メール・ライン・SNSなど
どれを使ってもいいと思いますが
一番強いのはDM。
サロン経営は
待っていてはダメです。
積極的にアプローチしていくことで
安定的な売上アップができます。
気になる事があるなら
ぜひ1つでもチェックしてやってみて下さい
新しい発見だけでなく売上も変わりますよ。
もし
どうしていいか分からない、、、
それならココを見てください。
売上を増やしているたくさんの経営者が参加しています。
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