Auther:enkan_user1
おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
昨日
仕組み化参加者が1人増えました。
一緒に頑張っていきたいと思います。
さて今日の話ですが
経営者アルアルなので
自分をひと事でどちらのタイプか考えてみて下さい
きっと売上アップに繋がりますから。
Aさんはコンビニに行きました。
すると
どう見てもホームレスの方が
コンビニの灰皿から吸い殻を拾い吸い始めました。
それを見たAさんは
可哀そうと思い「吸いますか?」と
持っていたタバコを差し出しました。
すると
なにも言わず黙って吸ったそうです。
その時Aさんはこう思ったそうです。
「ありがとうくらい言えないのか?」
少しイラっとしたそうです。
さてあなたはどう思いますか?
この話には続きがあります。
でもその後Aさんは
ふと、違う自分がいる事に気が付きました。
Aさんは勝手に可哀そうと思い
タバコをあげた自分がいます。
その見返りにAさんは
「ありがとう」という感謝の気持ち(言葉)を
求めていました。
タバコください!
と言われたわけでもないのに
一方的に与えて感謝を欲しがる自分がいる。
これって
ごく普通のことだと思いますが、、、
Aさんは自分がする
相手を想ったり善意の行動に対して
いつも感謝を求めているのではないか?
ありがとうとか、ごめんなさいと
言えない人言わない人は結構いるわけで
そんな事でイラっとするくらいなら
なにもしない方が良いのでは、、、
感謝を言える人と
感謝を求める人
どちらがどうなんでしょう?
僕も考えさせられました。
子供にお菓子をあげて何も言わなかったら
「ありがとう」って言わなきゃだめだよ!
って言いましたが
それは感謝してほしいんでなく
人としての教育です。
これって
スタッフへの技術など教育と同じですよね。
もし純粋に
スタッフに上手くなってもらいたいだけなら
感謝の気持ちなんてどうでもいいこと。
子供を育てるのと同じ。
でも経営者は
無意識かもしれませんが
スタイリストになることで
売上に貢献=利益ってことを
どこかで考えてるはず。
違う条件だと
たとえば
キャンペーンや新規割も同じです。
こんなにいい物なのに、、、
これだけOFFしてるのに、、、
こんなに!って思うのは
販売する側の経営者だからです。
「えッこんなにお得でいいのありがとう」
と常連さんに言われたら嬉しいでしょう。
でもそれは一部のお客さんだけでしょう。
本音としては
さっぱり売れない、、、
もっと売れる事を期待してた、、、
このギャップどうすれば埋まるんでしょう?
ひと事で冷静に聞いて下さいね。
経営者が一番うれしく思うことは
ありがとうと言われることなのか?
たくさん売れたことなのか?
両方が一番いいでしょうが、、、
考えてみてください
自分が客だったら、、、
初めての料理紹介されて
食べる前から「ありがとう」という人はいません。
食べたあと美味しくて
「美味し料理をありがとう」というはずです。
本音で、、、
では対サロンのお客難にはどうでしょう。
お客さんの悩みや困っていること解決したいことを
解決できるってことを上手く伝えて
そして実感してもらったとき!
「ありがとう」って本音で言われるわけです。
ポイントは
売れないのは伝え方が正しくないから。
人として嬉しい
ありがとうって感謝されないのは
お客さんが実感しないから。
メニューや商品を選ぶとき。
割引を決めるとき。
自分の売りたいもの気に入ったものを
選んでいませんか?
こんなもんでいいだろう!とか
これ以上は引けない!って決めてませんか?
一度人ごとで考えてみて下さい。
きっと売れ方が変わりますから。
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