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おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
AMは
ポットキャスト動画収録
と
外注しているFB広告のMTGをしました。
多くのサロン経営者は
広告費を避ける傾向にあります。
反面
・高単価メニュー
・新しいメニュー
を増やしたいと思っています。
それなら
広告を有効活用するとか
同じ費用で集客数を増やすための
方法を学び試すことをお勧めします。
それはココで学べます。
今月はあと2名だけの受付となりました。
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さて今日は予告通り
明暗を分けたマックとモスの
戦略＝仕組の違いを話します。
サロンではどう考えるか？
一緒に探っていきましょう。
モスは
2023年3月期の利益が
前期比98.8％も減少しました。
身近な数字に置き換えると
100万円の利益が1万2千円になりました
泣けますよね。
その原因は
表向きには
物価高騰による値上げと言われています。
ですが、、、
同じようにマックも
一律ではないですが
2~4回値上げしています。
しかし
売上は好調です。
味は違えど同じハンバーガー
この差はなんなのか？
この謎は
サロンの売上と同じなんです。
ハンバーガーには
お客さんが妥協できる「400円の壁」
というのがあるそうです。
この壁
会議であ～じゃないか？こうじゃないか？
のような想像でなく
全国20歳～69歳の男女を対象に
バーガーの適正価格を調べた結果だそうです。
つまり
400円以内なら買うってこと。
現在モスの主力モスバーガー440円
一方
マックの主力Wチーズバーガー400円
てりやきマックは370円と
400円以下だから売れている。
急に桁が小さくなって
たかが40円の違いと思いがちですが
サロンメニューで考えてみて下さい
カラーカット10％値上げしたらいくらになるか？
モスは
物価上昇で回りもあげているし
やむを得ないと考えました。
一方マックは
この壁を意識して超えないよう
調整しました。
モスのような企業でさえ
失敗するってことです。
この2社の明暗を分けた
「400円の壁」は
サロンにも存在します。
それが昨日話した
客単価なんですね。
ではサロンの場合
「壁」はいくらなのか？
それは、、、
カットなら4,000円
カラーカットなら9,000円
トリートなら3,500円
と言われています。
ってことは
それ以下で営業しろ！って事かというと
そんなマイナーなことは言いません。
今より
高いメニューを用意して
単価を上げましょうという話です。
ただここにも
見えない仕組みがあります。
それは
メニューの良さをアピールするより
高いメニューとの違いをアピールするってこと。
たとえば
チーズバーガーは美味しいです。
今のカラーも粗悪なカラーでないはずです。
では
チーズを2倍にしたら、、、
美味しいなんて言わなくたって
美味いに決まっています。
高いメニューを考えたとき
良さより
違いについてアピールしてみましょう。
集客・単価・売上に違いが出ますから。
いま話した仕組みも
ココからのフィードバックです。
仕組みはココで学べます。
今月はあと2名だけの受付となりました。
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