全く売れなかったのに急に売れた理由

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

30日の勉強会でも話しますが

メニューやテンパンが

なかなか売れない!

と困っている人は多いです。

 

 

このような事は

僕達だけでなく

起業でさえ抱える問題です。

 

 

たとえば

誰もが1回や2回は必ず食べたことがある

日清のカップヌードル。

 

 

いまや

世界累計販売数は「400億食」と

空前のヒット商品なのですが、、、

 

 

1973年

アメリカで売り出した当時

全く売れなかったって知ってましたか?

 

 

なぜ売れなったかというと

アメリカは日本と違い

「カップ麺」という

食べ物がなかったからです。

 

 

人は

知らないものに対して

拒否反応を示します。

 

 

うそだろ、、、

そんなわけないって。

 

 

アメリカ人の感想は

・美味いわけない

・得体のしれない怪しい食べ物

だったんですね。

 

 

たとえば

「トムヤンクン」を知らい人に

トムヤンクンいかがですか?

と言っても誰も買わないのと同じです。

 

 

日清の営業担当は

必死にアピールしたのですが

スーパーでは完全拒否され

置いてももらえなかったそうです。

 

 

でも

日清の営業マンはあきらめません。

※僕達も諦めてはダメですね~

 

 

そしてたどり着いたのは

「売り方を変える」でした。

 

 

その「売り方」を試してみると

今まで拒否されたスーパーが

置いてくれるようになり

アメリカで大ブームになりました。

 

 

それがきっかけで

世界のカップヌードルになりました。

 

 

それは

どんな売り方をだったのか?

これが分かれば

僕達のメニューや商品も

売れるわけです。

 

 

答えをお伝えする前に

チョットだけ考えてみてください。

 

 

どんなに良いメニュー・商品・サービスも

正しい売り方しなければ、、、

勘違いしてしまえば

全く売れないこともあります。

 

 

世界のカップヌードルでさえ

売れるどころか

取り扱いもされなかったのですから

「売り方」は本当に大切ですよね?

 

 

ではお待ちかねの

どうやって売ったか?

少しだけ「売り方」を変えました。

 

 

割引したわけではないですよ

中身・味も変えていません

たった一言加えただけです。

 

 

「この商品は具の多いスープです!」

 

 

こんなんで売れるの?

と思ったかもしれませんが

この一言だけで爆発的に売れました。

その理由は、、、

 

 

カップ麺を知らないアメリカ人でも

「スープ」は毎日のように飲んでいたんです。

 

 

つまり

※アメリカ人の立場で考えた!

 

 

アメリカ人が馴染んでいるものは

「ヌードル=麺」でなく「スープ」

すると

味のイメージができて大ヒットしました。

 

 

そう考えてみると

カップヌードルの汁は

和風というよりコンソメ系の洋風ですよね。

 

 

売れないと悩んでいる

メニューや商品・サービスも

お客さんの立場から見て

魅力的な言葉に変えるだけで

売れるということなんです。

 

 

そう考えると

コーンクリームシチューと

具のたくさん入ったコーンポタージュ

受けるイメージが違いますよね。

 

 

スパイスが好きな人や

本格的なカレーを食べたい人には

1日煮込んだ熟成カレーより

インド人が作ったカレー

の方が売れるでしょうねー。

 

 

美容業界は違う!と考ないで

ぜひ一度

「売り方」について考えてみて下さい。

売上は必ず変わりますから。

 

 

・・追伸・・

マーケティング・仕組は

面白いでしょ!

 

 

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