店長の本音にお客さんが動いた

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

いきなりですが

コンビニのトイレを借りたことはありますか?

何も買わずに。

 

 

群馬県・高崎市のコンビニ店長は

水道料金が他のコンビニの

2倍かかっていることに気が付きました。

トイレの使用が多いからです。

 

 

困った店長は

ある行動にでたところ

水道代は変わらないものの

売上が増えたそうです。

 

 

その行動とは

なんだと思いますか?

 

 

トイレに「お客様へおねがいです」

と手書のPOP。

 

 

「トイレの利用のみされる方ばかりになると

経費がかさみ

貸し出し不可になってしまいます」

と控えめながら切実に訴えたそうです。

 

 

するとそのPOPに

「分かりました買わせてもらいます」とか

他のコンビニ店長という人から

「気持ち分かる」とPOPに書いてあったそうです。

 

 

なかには

「張り紙を見たので買わせてもらいます」

とレジでいう方も現れたそうです。

 

 

そして今の時代ですから

ツイッターで張り紙の画像が拡散し

さらに書き込みが増えたとのこと。

 

 

そして

水道代は減らない代わりに

売上アップしました。

 

 

もちろんいろんな人はいます。

中には

「カンケーねー」「セコイ」など

酷なコメントを残す人もいたそいです。

 

 

メルマガやセミナーなどで

何度か話していますが

正直なメッセージは

人を動かします。

 

 

発注の桁を間違え

在庫を抱え過ぎた生協の在庫責任者は

「助けてください」とPOPに書きました。

 

 

もちろん

自分の発注ミスで

仕入れ過ぎたことを書いて。

 

 

商品がポッキーだったこともあり

高校生や

子育て中のお母さんを中心に拡散。

一桁おおい在庫も

あっという間に完売しました。

 

 

では現実に戻ります。

 

 

僕達は

何とかメニューや商品を売ろうとします。

 

 

その本音は何処にあるかというと

売上や単価を増やしたいですね。

 

 

でもそれって

お客さんは見抜いています。

 

 

お客さんにお願いする。

助けてと困っていることを正直に伝える。

この発想

なかなか持てないですけど

やってみる価値はあります。

 

 

実際

僕や一部会員さんも使いました。

 

 

商品のキャンペーンをしたくて

まとめ取りをして安く仕入れました。

 

 

しかし

思いのほか売れませんでした。

 

 

そのとき

お願いがあります!とPOPの見出しに。

 

 

内容は正直に

過在庫で困っていることを書いて

キャンペーンを延長。

 

 

結果として

完売した経験があります。

 

 

お願いや

助けてくださいに

人は敏感に反応します。

 

 

一度お願いしてみて下さい。

お客さんは動いてくれますから。

 

 

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