まさかの激怒

Auther:enkan_user1

おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

ここ2~3日、

親知らずなのか?

それとも、

差し歯の炎症なのか?

分からないですが歯が痛い。

 

 

そんななか、

今日は東京でメーカーとランチ。

そして夕方、

アメックスの関係者とディナーします。

 

 

中間でポッカリ空いた時間3~4時間、

どう過ごすか?

東京なので、

細心には細心の注意を掃いたいと思います。

 

 

そしてお知らせが1つあります。

・材料費値上げ直前!

 材料費を20~30%抑えことができる

 

 

使い方次第で、

・新規客が増える

・かってにカラー客が増える

・売らなくてもテンパンが売れる

売上アップの「素」について、

このメルマガとは別に号外メールを配信します。

 

 

興味のない方、

すでに売上アップの「素」をお使いの方は、

号外メールはスルーしてください。

 

 

では話を始めます。

 

 

1年ぶりに行った、

地元では3本の指に入る、

ある寿司屋での出来ごとです。

 

 

カウンターに、

2人・3人の2組のお客さんがいました。

僕達を入れて7人です。

 

 

入った瞬間からなぜか、

空気がピリピリムード。

 

 

僕達はビールを頼み、

美味しい物をお任せします。

と言った直後に事が起こりました、、、

 

 

となりのお客さんに握りを出した瞬間、

大将は「すいません」と謝りました。

 

 

そして次の瞬間振り向きざまに、

おそらく僕たちに用意したお通しを、

後ろの冷蔵庫に向かって叩きつけました。

 

 

「お客様に失礼だろ!」

「なぜおしぼりが出てないんだ」

「そこらのすし屋とは違うんだぞ」

と怒鳴りました。

 

 

スタッフはすいませんと言いながら、

巻き散らかしたお通しを片付けます。

でもここでまた大将が激怒。

「すいませんはお客様にだろ!」

 

 

気まずい、、、居心地の悪いなか、

美味しい寿司が台無しになりました。

 

 

店内でほぼ何も話せなかったので、

帰りにカフェで少し話して帰りました。

 

 

さてあなたは、

このすし屋の一見どう思いますか?

 

 

僕達は、

イヤな気分はおいといて、

検証しました。

 

 

きっと仕込みの時点から、

スタッフにイライラしてたんでしょう。

 

 

思った通りに動かない、、、

いつも通りの事が出来ていない、、、

サロンでもアルアルですよね。

 

 

お客さんの前であの行為はダメですが、

ある意味大将は、

・お客さんを一番に考えている

・不備について申し訳ないと思っている

・拘り・誇りを持っている

 

 

そんな気持ちをスタッフが、

台無しにした事への怒りだったんでしょう。

 

 

そういう意味では気持ちは理解できますが、

お客さんの前ではまずいですよね。

 

 

でもこれって、

ここまではないにしろ、

経験ありませんか?

 

 

あなたがスタッフの時にされたとか、

店長の時や経営者になってから、

部下やスタッフにそうしたとか。

 

 

相手はスタッフでなくても、

ディーラーを怒鳴りつけたり。

 

 

僕は程度こそ違いますが、

されたし、した記憶があります。

 

 

時にはお客様の前で、

時にはバックルームへ呼んで。

もちろん今はしませんよ(笑)

 

 

経営者であれば、

僕ももちろん、

自分の描いたとおりに、

ことを進めたいです。

 

 

ですが、

人はそうは動きません。

なので怒りの気持ちが出てきます。

 

 

しかし、

お客さんはどうでしょう?

スタッフはどう感じるんでしょう?

ディーラーは?

 

 

怒ってすっきりするのは自分だけ。

周りの人は何も得られないどころか、

負の気持ちになります。

 

 

それなら、

怒りの気持ちを持つことは損です。

最近何かと問題になるあおり運転と同じです。

 

 

成功してる経営者は、

常に冷静で感情で、

・ものを言わない

・判断しない

ことが多いです。

 

 

意識してできる事ではないにしろ、

意識することで減らすことはできます。

僕も含めて意識しましょうね。

※お客さんの前でなくても同じです

 

 

夢は探さない 夢のある人生を探している

あなたの未来を応援します

楽笑塾メールマガジン

今ならメルマガ登録で「セミナー動画(全8回)」をプレゼント

▼ メールマガジンへの登録はこちら ▼

お選びください 店舗規模にピッタリ合った情報を配信します

※購読の解除は、配信されるメルマガの最下段、メルマガ解除キーをクリックすると簡単に解除することができます。 ※パソコンでのコンテンツをお送りすることがあります。パソコンのメールアドレスでのご登録をお勧めいたします。

メルマガ記事のアーカイブ

PAGE TOP