球技とサロン経営の以外な5つの共通点

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

<メーカー値上げの最新情報>

昨日から今日と、

メーカーの社長と同行しました。

 

 

情報交換のなかで、

気になる材料費の値上げタイミングを、

知る事が出来ました。

 

 

大手は、

10月告知で、

1月より値上げをする事が多いそうです。

値上げ幅は7~15%が一番多いとのこと。

参考にしてください。

 

 

では話を始めます。

 

 

プロスポーツの目的は勝つこと!

そのために、

自己犠牲をすることがあります。

 

 

たとえば、

犠牲フライで自分はアウト。

打率評価としては下がりますが、

打点という評価は上がります。

 

 

 

勝つ!という目的のための目標は、

特に球技では、

責める場合はとにかくたくさん得点すること。

一方で守る場合は1点も与えないこと。

 

 

見えない部分として、

試合で勝つために、

試合より長い時間のトレーニングや、

アップをしています。

 

 

勝利者インタビューも見ても、

トレーニングやアップはこうしてる、、、

という話は出てきません。

 

 

まとめると、

勝つ!ために5つのポイントがある事が分かります。

 

 

1:目的は勝利=売上アップ

そのなかには、

・集客・単価アップ・スタッフ教育や採用

などがあります。

 

 

2:目標は1点でも多くとる=1万円でも多く売上げる

 

 

3:目標は1点も与えない=無駄な事はしない

※これを経費節約と勘違いする方が多いです

 

 

4:自己犠牲=販促のための時間をとる

※DM・POP・チラシ・HP・SNSなど

 

 

5:トレーニング・アップ=技術やノウハウ習得

 

 

では順番にサロンの動向について話していきます。

 

 

<ポイント1>

目的は売上アップであること。

外してはいけない概念は、

カッコイイとか悪いとか、

大変だとか楽だとか関係ありません。

 

 

 

そこにフォーカスしないで、

それをすることで売上アップすることに、

フォーカスしましょう。

 

 

<ポイント2>一点でも多く=1万円でも多く

たとえば、

カラーの方にトリートメントを勧める。

これはだれでも気づいてるでしょう。

でもしてくれたらどうしますか?

 

 

売れて喜んで終わり、、、?

それは1点でも多くではないですよね。

合わせてSPを買ってもらうなどは必要です。

 

 

そのために、

何を使うか利用するか?は、

もうお分かりですよね。

 

 

<ポイント3>1点も与えない=無駄な事はしない

「広告費はかけない」と勘違いしてる人は多いです。

たくさんかけろ!という意味ではありません。

 

 

そもそも広告は、

有料から無料まで

集客・単価アップ・スタッフ採用には必要です。

無駄どころか広告するという概念は、

絶対的な事になります。

 

 

(無料)

・SNS・ユーチューブ

・HPやペッパーの編集

・Google対策

 

 

(ほぼ無料)

POP・DM

紙台・切手代だけ。

 

 

(有料)

・HP製作・ペッパー広告・チラシなど

 

 

とにかく、

有料から無料まで、

何もしない、、、

増やさない、、、

では売上は変わりません。

 

 

 

<ポイント4>4:自己犠牲=販促のための

これは苦手な方が多いです。

 

 

人は苦手なことは、

たとえ3分でもやりたくない物です。

子供やスタッフには「やりなさい」というのに(笑)

 

 

 

また、

学ぶというより聞いているだけ。

知ってる!と得意になりたいだけ。

何かするにも先送りな人が多いです。

 

 

売上アップすることで、

どんな素敵な事が待っているのか?

イメージすることは重要です。

 

 

たとえば、

・旅行ができる

・ゆっくり休める

・欲しかったものが買える

などがそれです。

 

 

<ポイント5>トレーニング・アップ=技術やノウハウ習得

サロン経営者が、

わりと好んでやっているのは5の技術習得。

しかし同じ5の中でも、

販促ノウハウを正しく学ぶ人は少ないです。

 

 

技術は磨いて当たり前。

深堀して当たり前。

ですが、

勝利者インタビューを思い出してください。

 

 

僕はこんなに練習してます学んでます!

を話す人はいません。

 

 

まして、

何で打てたか?なんで守れたか?

理屈を説明する勝利者インタビューは、

聞いたことがありません。

 

 

でも美容師は話したがります。

それはお客さんにも。

 

 

インタビューでは、

・とにかく集中した

・ファンに喜んでもらうため

などが多いです。

 

 

サロンなら、

お客さんの髪の事をいつも考えてる。

もっとツヤ・もっとダメージレス・もっと回復。

素敵になるよう。

要望にお応えするよう。

な感じです。

 

 

まとめます。

 

 

技術やケミカルなど理屈を、

お客さんは知りたくありません。

興味もありせん。

でも追及しておくことは重要です。

 

 

売上のために、

何かすることは当たり前です。

たとえそれが苦手でも。

 

 

今日話した5つのポイント、

あなたはいくつできていますか?

 

 

 

数が多いほど、

夢や成功への近いところにいます。

もし逆なら、、、

一度チェックしてください。

 

 

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