お客さんに合わせるとつまらない?、、、

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おはようございます。

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楽笑塾 佐藤祐司です。

 

コロナも1年続くと、

ライフスタイルが変わりました。

 

 

何度か話していますが、

2日に1回は料理をします。

自分のために、、、涙。

 

 

一昨日は、

行きつけのラーメン屋が入れてくれる、

「辛いもの」に挑戦しました。

 

 

見た目には豆板醤に見えますが、

・発酵させてないとのこと

・塩味が少ないこと

から違うものだと分かります。

 

 

買ってきたその「辛いもの」を、

舌が痛くなるまでなめて、

見よう見まねと舌で作ってみました。

 

 

これがなんとビギナーズラック。

香りも、見た目も、味も、

3拍子揃ってそっくりにできました。

 

 

ちなみにレシピはないので、

豆板醤のレシピを参考にしました。

 

 

僕的に少しだけ残念なのは、

舌を刺すような辛さが足りなかったこと。

 

 

辛みをたそうかどうか考えましたが、

とにかく美味しかったので、

味にうるさい妻に試食してもらいました。

 

 

すると絶賛!

ラーメン屋の物よりコクがあって美味い。

辛さもちょうどいいとのこと。

 

 

ここで僕の頭に2つの事がよぎりました。

<1>

僕の満足を求めると、

個人的にはもう少し辛さを足したい。

 

 

<2>

妻に喜ばれるには足さない方がいい

 

 

自分のためか?妻のためか?

結果として、

辛みを足すのをやめました。

「美味い」と喜んでもらえると嬉しいから。

 

 

これね、

美容師・店とお客さんの関係に似ています。

 

 

美容師、店が気に入ったものと、

お客さんが気に入るものは違う。

 

 

マーケ・仕組に関係する事なので、

少し深堀してみます。

 

 

たとえば100人のお客さんがいます。

拘りぬいたものほど、

気に入る方は少なくなります。

 

 

なので、

客数を増やすには時間がかかります。

 

 

パッと浮かぶものとして、

ヘナ・酸性カラー。

泡のたたないシャンプー。

などがそれ。

 

 

いくら髪によくてもお客さんは、

・カラーは好きな明るさや色にできる

・シャンプーは泡がモコモコたって心地いいもの

が当たり前=普通=常識と思っているから。

 

 

なので、

そうでないものを理解してもらうには、

信頼やお客さんの思いの強さに左右されます。

 

 

しかし、

他店に真似されない=競合がいない=独自性が、

確保されます。

 

 

では一般的なものだとどうか。

ほとんどのサロンが使っているカラー。

同じくシャンプー。

は一般受けするので、

客数を確保しやすい。

 

 

反面、

どこのサロンとも同じ。

違いが分からない。

競合・ライバルがたくさん存在するので、

アピールしにくい。

 

 

さてあなたのメニューやテンパン。

どちらになりますか?

ポイントは、

美容師に違いが分かっても、

お客さんが分からないものは一般的なものになります。

 

 

※メーカーには失礼ですが

 デミでもミルボンでも

 カラーの違いはお客さんにはわかりません

 

 

こだわった時のメリットデメリット。

そうでない時のメリットデメリット。

これによって使う仕組みが変わってきます。

注意してくださいね。

 

 

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