たった130円の違いでこんなに差は何なんだ、、、

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

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飛ぶ鳥を落とす勢いだった、

「いきなりステーキ」

しかし今は、

行列ができる「やっぱりステーキ」

その違いがこれ。

 

 

いきなり・・・・やっぱり

1130円・・・・1000円

200g・・・・・150g

肉質がいい・・・スープ付き・ご飯、サラダ食べ放題

 

 

肉が50g多いことを考えると、、、

好みの差なのかもしれません。

 

 

しかし、

ここで僕たち美容室にも、

大いに関係のあることが2つあります。

 

 

<1つ目>

ブームが去ると怖い、、、

 

 

少し前、

・俺の~が流行りました

でも今はどうでしょう。

 

 

タピオカ、、、

閉める店もよく聞きます。

 

 

美容界ではカリスマブームがありました。

今はどうでしょう。

 

 

技術で言えば、

エクステ、ネイル、マツエク、、、

そしていま、

片足を突っ込んでいるのがWカラー。

 

 

どれも技術としては素晴らしく、

必要でもあるでしょううが、

あのブームは一体何だったのか?

 

 

ここから分かることは、

悪く言えば、

ブームに乗ると一時はいい思いができる。

しかし、

ブームは潮が引くように消えていく運命。

 

 

それを逆手に取ると、

4代メニューといわれる、

カット・カラー・パーマ・トリートは、

質こそよくなりましたが、

何十年も同じメニュー。

 

 

つまり、

長く、継続的に、安定的に売上を増やすには、

このメニューだけで十分とも言えます。

 

 

ただ1つの問題は、

同じメニュー名なので、

違いを分かってもらい難いこと。

 

 

何が求められているかというと、

美容師としてのあなたが、

知ってること、学んだこと、

説明したいことを表現するのでなく、

お客さんの心に響く表現に変えること。

 

 

<2つ目>

どちらの店も、

ステーキとしては安いです。

 

 

名前は出しませんが、

ステーキの〇〇Bと変わらぬ味で、

1/2以下の値段は魅力さえ感じます。

 

 

しかし、

たった130円の違いで、

なぜ、人気に差が出るのか?

それにはブームだけでなく、

こんな理由もあります。

 

 

食事ですから、

好みや、質、味の違いの差こそあれ、

「美味しい」は当たり前です。

 

 

ですがこの2店が共通していること。

それは、、、安い!

 

 

安さを売れば、

安さに魅力を感じる人が集まります。

 

 

 

その人たちにとって、

130円の差は大きいということ。

 

 

美容室はどうでしょう、、、

 

 

年に何回か、

理由を付けて、

キャンペーンをやる店は多いです。

その時「安い」を売っていませんか?

 

 

新規集客のとき、

質でなく「安い」を売っていませんか?

 

 

だから、

キャンペーンの時だけの一発屋。

だから、

リピートしない。

 

 

ポータル系ではすでに突入してる「価格競争」。

リピート率が悪いのも頷けます。

 

 

そうなれば、

体力・資本力のある店にはかないません。

では何を売るのか?

「質」です。

 

 

ただし注意が必要です。

 

 

他店も使っている表現では、

違いが出ません。

つまり同じものとみなされます。

 

 

同じものであれば、

誰だって安い方がいい。

 

 

なんて伝えるか!

これすごく大事です。

 

 

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などすべてチェックしてください。

 

 

もし他店と同じような表現を使っているなら、

それは、

あなたの技術、あなたのメニューを、

「他店と何ら変わらない同じものです」

と伝えているのと同じです。

 

 

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