偽物を使ってまで生き残りをかけるしたたかさ

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

大阪で午前は、
サラリーマン向けの、
コンサル養成講座。

 

そして午後は、
美容室経営者向けの、
売上アップ実践会。

 

終了後そのまま東京に向かい、
東京での実践会から新年会突入。

 

一見ハードそうですが、
1つ1つクリアしていく、
その過程を楽しんでいます。

 

ところで、
梅の季節がやってきましたね。

 

梅はたくさんの花を付けます。
1度だけですが熱海の梅園に行ったときは、
感動したものです。

 

しかし梅の花のほとんどが偽物!
って知ってましたか?

 

なぜそんなことをするのか?
それは、、、

 

たくさんの花を咲かせて、
子孫を残すお客さん=鳥や虫たちを、
引き寄せる戦略を取っているからです。

 

ではなぜ偽物を咲かすのか?
それは、、、

 

鳥や虫の立場で考えると分かります。

パラパラと咲いている木より、
たくさん咲いている木の方が、
ごちそうがいっぱいあるように見えるからです。

 

しかし、
・花をたくさんつけること
・その花を維持すること
には相当な栄養が必要になります。

 

そこで、
偽物の花をつけることにしたそうです。
頭がいいというか凄い進化=仕組ですね。

 

でも梅の仕組はそれだけではありません。
なぜ寒い冬に花をつけるのか?
寒い冬の方が栄養が必要になるのに、、、

 

それにはこんな理由がありました

 

冬は動物にとって食物がなくなる辛い季節。
そんな冬に実を着けて落とせば、
必ず食べにくる動物がいる。
それはイノシシだそうです。

 

 

イノシシの行動範囲は広いため、
遠くに運んでくれる。
つまり、
種を広範囲で存続できる。

 

進化だと簡単に片づけられないことです。

 

僕的に言わせると、
徹底したマーケティングです。

 

うめ本位で考えると、
温かい季節に花をつける方が、
エネルギー的にも楽なはず。

 

しかし春夏は、
花をつけるライバルがいっぱい。

 

その中で、
鳥や虫たちに、
自分の受粉をしてもらうのは大変。

 

ライバルの少ない冬を選び。
自分の存続を考え偽の花で体力温存。
イノシシのために身を落とす。
もう完璧です。

 

長くなってしまいましたが、
あなたはもうすぐ来る繁忙期の3月に向け、
戦略・仕組を考えていますか?

 

あなたの都合で考えてはいけませんよ。
梅のように、
相手=お客さんのことを考え、
マーケを意識して、
最高の仕組を作ってください。

 

繁忙期である3月。
飲食店で言うならランチタイム。

 

ここにぶつける仕組。
そのすべてを考えなくてもいいように、
フォーマットを用意しました。

 

もうあなたは学ぶ必要はありません。
ですが、、、

 

先月も募集して5サロンが参加中ですので、
今回も先着5サロンだけ受付します。

今ならまだ間に合います。
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