禁断のカラー、、、

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おはようございます。

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楽笑塾 佐藤祐司です。

生半可な、

コピーやマーケしか知らない人には、

にわかに信じられないかもしれませんが、

会員のAさんが、

ちょっとビックリなテストをしてくれました。

 

 

1年ちょっと個別対応してる方ですが、

チラシの反応が落ち始めたということで、

相談がありました。

 

 

そこで、

以前僕がコピーを学んだ時、

ABテストでダントツに違いの出た、

ヘッドライン(見出し)を思い出しました。

 

 

・・ABテストとは・・

広告の一部だけ変えて、

あとは全く同じ内容で出すことです。

その結果のいい方を全ての広告に使うという、

マーケの世界では有名な手法です。

ただし、

美容室のような小さな会社に、

紹介されたことはないです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

それまでAさんのヘッドラインは、

「カラーの事は私たちにお任せください」

これはこれで1年近く、

15~23万の売上を記録していました。

しかしこの8月9月と、

13万前後と急に落ちた感がありました。

 

 

考えてみると、

台風が何度もやってきて、

あらゆる業種で、

数字が伸びなかった事も事実です。

 

 

ただAさんも、

全く同じ広告に飽き始めていて、

どうせなら変えたい!と言うので、

ヘッドラインを変えたらどう?

と提案しました。

 

 

実はこの時Aさん、

「それだけでいいんですか?」

と少し物足りなそうだったのですが、

儲かってることもあり、

ではABテストしてみます。

となりました。

 

 

もちろん今までのチラシも、

ヘッドラインだけで売上が立っていたとは言いません。

内容が良かったからかもしれません。

結果が全てなのでこれは分かりません。

 

 

思い出したヘッドラインがこれ、

「禁断のカラー!」

変えたのはヘッドだけ、

あとは全て今まで通りの内容です。

 

 

そして結果はというと、

驚きの24万円9千円の集客に成功しました。

10月といいことを考えると、

かなりいい数字です。

 

何度も言いますが、

内容はいままでと全く同じです。

 

 

さてあなたは、

なぜこんな違いが出たと思います?

 

 

それは、

ヘッドラインで、

チラシが見られたんです。

 

 

セミナーでも話したことがありますが、

ヘッドラインの重要性は本屋で分かります。

 

 

あなたが本屋で、

それを手にする理由は何か?

それはヘッドラインではないですか?

 

 

それを見て、

「おっ、なんか面白そう」

と思った時その本を手にするでしょう。

 

 

手にされなかった本は、

目次さえみられることなく、

無視されたのです。

広告もこれと同じことが言えます。

 

 

今までのチラシも、

何万枚も配布してるのに、

全く見てない人もいます。

 

 

現にもう何年も営業してるあなたの店、

「この店いつからあったの?

全然知らなかった」

というお客さんがいますでしょ。

 

 

今回はチラシでしたが、

同じことは広告全てに言えます。

※広告とは、チラシ・DM・POP・HP・SNS・ポータル

 全てを含みます。

 

 

しかし、

勘違いしないでくださいね。

どれだけヘッドラインが良くても、

書いてある内容がひどければ、

誰も来店しません。

 

 

先ほどの本を思い出して下さい。

面白そう!と手にとってはみたものの、

目次を見ても、中に軽く目を通しても、

「なんだ、、」と戻すことはありますよね。

 

 

そう、

書いてある内容も重要です。

 

 

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明日は内容について続けますので、

楽しみにしてください。

 

 

夢は探さない 夢のある人生を探している

あなたの未来を応援します

 

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