美容室のあるあるとないない、、、

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

世の中はお盆休みの真っただ中、

地域によっては、

休む店もあるでしょう。

 

 

 

家族旅行でバカンスを楽しむ人、

そうでない人もいると思いますが、

もしあなたがそうでない人なら、

販促計画をたててください。

 

 

 

さてさて、

会員さんのIさんからメールがきました。

 

 

 

許可を取ってないので、

固有名詞は伏せますが、

美容師ならほとんどの方が知っている、

都内の有名サロンで活躍した後、

美容室を経営しています。

 

 

それ以外にも、

撮影などで磨きをかけた技術を、

ファンのために教えているそうです。

そんな中、

あることに気がついたそうです。

 

 

熱心に技術を学ぶ姿勢は素晴らしい、

教えていて楽しいしかしその反面、、、

 

 

技術志向の強い、

真面目な美容師になればなるほど、

学んだことをスタッフにも教えます。

 

 

技術の向上なくして、

美容室の成功はない訳ですから、

これも素晴らしいこと。

これは僕も同感です。

 

 

 

しかし、

このあるあるに、

少し懸念を抱く時があるそうです。

それは、

技術を学べば学ぶほど、

「お客様が欲していること」を考えず、

「自分のやりたい事だけ勝手にしている」

 

 

 

「うまい技術」を自分の好み?

と勘違いしている。

それは当然スタッフにも伝わり、

真似します。

 

 

 

技術そのもの全てが、

実際にお客様に対応することができるもの!

ばかりではありません。

 

 

 

 

せっかく頑張って身に付けた技術なのに、

・うまくなっている実感がわかない

・楽しみが湧いてこない

・指名も売上も伸びない

の、ないない尽くし、、、

 

 

Iさんは、

すごい技術を持ちながら、

美容室、そして働く美容師の未来を心配しています。

これにも僕は同感です。

 

 

 

たとえば同じ人でも、

今すぐさっと何かを食べたい時には、

いつでも誰でもさっと作れる、

インスタントのお茶漬けは喜ばれます。

 

 

 

おなじお茶漬けでも、

美味しいものを食べたい時は、

出汁をとって、焼いた鮭、

すりおろしたわさびを添えて、、、

大喜びです。

 

 

 

このように、

同じ人、同じ料理でも、

その人のタイミングで、

好むものが違ってきます。

 

 

鮭やワサビは技術とすれば、

それが全ての人にはもちろん、

同じ人でも、

必要としているシーンと、

そうでないシーンがあります。

 

 

美容師としての本音は、

「喜んでもらいたい」

経営者とすれば、

喜んでもらう事が売上に繋がる。

 

 

 

いい技術は必要です。

しかしそれを使う、

・相手

・シーン

を間違うと、ないない尽くしで終わります。

 

 

 

これ実にもったいない話です。

もしあなたに心あたりがあるなら、

すぐに改善してください。

 

 

 

いい技術は必要です。

しかしそれを使うタイミングと相手!

これを使い分けられる人は、

成功への階段を登れます。

 

 

 

夢は探さない 夢のある人生を探している

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