Auther:rakuadmin
おはようございます。
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楽笑塾 佐藤祐司です。
最近は暖かかくて
過ごしやすいですねー
私の自宅から北を見ると富士山がドアップで見えます
遮るものがないので実に素晴らしい景観です
そして毎日表情を変えることにも感動します
南を見ると
ある会社の社長宅
大きな桜の木があります
夜になると
ライトアップされていて
風情があり落ち着くんですねー
散った花びらの掃除も必要のない
なんと都合いい立地なんでしょう
かと言ってJRの駅まで車で5分
(新幹線も停まります)
あなたがイメージするほど田舎や山でもないんですよ
(でも田舎ですがね・・・笑)
私が休みの時
外で七輪に炭をおこし
何かつまみながらビールを飲む気持ちが分かりますでしょ
ここでラーメンも作ります
夏になれば天然日焼けマシーンです
ご縁がありましたら
是非遊びに来てくださいね
さて今日の話を始めます
昨日は
あなたの思い通りにならないからといって
イラついて
スタッフに文句ばかり言うな!
だから
すぐに辞めちゃうんだぞ!
という話でした
では今日は
元気がよく
やる気があり
勉強熱心なスタッフになってもらうための
誘導方法を話しますね
これまた恥ずかしい話ですが
といいますか
私もそんなに立派な人間でない話からしますね
私が作った初期の販促物
何度も話したとおり
全く結果など出ませんでした
あなたと同じように
めげたり、ふてくさったり
「なんで自分だけがこんなに苦労しなきゃいけないんだ」
と思った時もありました
そしてたどり着いたのが
「そうだ!文章書くんだから、ライティングの勉強をしたほうがいい」
と閃いたのです
思ったらじっとはしていられない性格の私
その月のうちに
6回コースセミナーに申し込み
その後
応用編2回コースへ・・・
毎回必ず課題が出ます
その時に
私を苦しめたこと
それは
・課題は充分理解している
・ハードですがやる気も満々
しかしです
何をどうすればいいのか分からない
だから
質問もできない・・・涙
親は
子供に漢字を10個覚えなさいといいます
大人ですから
ただひたすら目で追うか
書いて書いて書きまくれば
10個くらい覚えられると思いますでしょ
でも
子供から意外な質問をされるのです
「ねぇ、どうやって覚えたらいいかわからない?」
私は!?
呆気にとられながら
上の方法を教えると
「あっそうかーやってみるよ」
そして「覚えた!」
子供は素直で
プライドもなく
分らなければ何でも聞いてくる
しかし大人は質問さえしなくなる
「変な質問はできない」
「わからない・・・とは言えない」
と考えてしまう
いい大人の私が
初めて経験した
何をどうしたらいいのかわからない
まるで子供・・・
あなたも経験してますでしょ
何かしなければいけないのは分かっている
でも何をしたらいいのか分からない
私もあなたもそうなんです
ではスタッフはどうなんでしょう?
全く同じことに陥るんです
だから質問のしようがない
こちらから「なんで勉強しないんだ!」
なんて強気で言ったら
「どうしていいのか分からないんです」
なんて言えなくなっちゃうわけです
大人は自分のことは
棚に上げるどころか
月の裏に隠すくらいずるいでしょ
ではどうすればいいのか?
それは課題と一緒に
そのやり方まで教えてあげることです
ワインディングで言えば
ただひたすら巻け! とか 1日3回巻いて帰れ!
それではやり方を教えていないと同じなんですねー
お店によって
ワインディングの基準は違うでしょう
もし60本20分で巻けばいいなら
1本20秒で巻けばいいわけです
でしたら
何でもかんでも全部巻かせる必要はないです
20分間集中するのはかなり根性が必要です
1本だけ20秒で巻く
できなければそこで終了
そしてまた1本だけ20秒で巻く
これを繰り返して
巻けるようになったら
2本40秒で巻く
こうして本数を増やしていけばいいわけです
秒単位の集中力の方が簡単です
途中1本失敗してタイムに入るわけがないのに
そのまま集中して
巻き続けろ!
という方に無理があります
ただの根性論になってしまいます
集中力なんてその時点でなえてしまうからです
巻き方・集中力まで
レールを敷いて教える
簡単に、楽しく、短時間の集中力で
済むように考えてください
もちろん
10本でも巻けるようになったら
褒めてください
同じことを
同じ目標を目指すにも
考え方とやり方次第で
やる気も変わるものです
スタッフの教育は
ワインディングだけではありません
他の事にも共通して
この考え方は使えます
ぜひ試してください
そうそう
スタッフの教育や指導の事まで
ここで学べます
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