●●押し売りなんてしなくても売れる方法、は売らないこと!?

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

 

おはようございます

楽笑塾 佐藤祐司です

年収1千万以上を目指すあなたに

近道をお届けしています

from:東京に向かう新幹線から

 

 

昨日は会議室にこもり

動画を撮っていました

 

 

さて今日から

ハードなスケジュールが始まります

東京ー東京ー大阪ー東京

何がいやかって外が暑いこと

 

 

 

駅や電車待ち、そして移動

その度に服を着替えたいくらい、、、

でもサラリーマンの人はすごいですね

ジャケットを着てる人を見ると尊敬します

 

 

 

それでは話を始めます

 

 

多くの経営者に言われることで

「丁寧な接客をしてるけど

お客様によってはしらっ~とされる」

 

 

それでも頑張らなきゃ、、、と

なにか勧めてはみるものの

つれない態度をとられ

ほとんど効果はなし

 

 

 

こんな状態だから

単価アップもプラスメニューも

まして

高単価な新メニューなんて

全く売れない

 

 

みんなどうやって売っているの?

どうやったら売れるの?

まったく分からない、、、

とよく聞かれます

 

 

 

それなら1つ

こんなことを考えてみて下さい

声かけの心理についてです

声かけの仕組みですね

 

 

 

これは

デパートなどで

社員研修にも使われる

お客様から注文される

アプローチテクニックです

 

 

 

いいですか

今から例えますので

ひと事で

あなたが客になって考えてくださいね

 

 

あなたはデパートの中にある

あるショップに入りました

 

 

 

その時あなたは

1:何か探している

2:買う気まんまん

3:フラっと入っただけ

と言う状況でしょう

 

 

すると店員さんが声をかけてきました

「何かお探しですか?」

 

 

さてあなたは

どんな感情を持ちますか?

 

 

 

1:何か探している時

声をかけてくれて嬉しい

 

 

2:買う気まんまんの時

声をかけてくれて嬉しい

 

 

3:フラっと入っただけ

買う気がないだけに

・気まずい

・うざい、うんざり

こんな気持ちになりますよね

 

 

つまり

1・2のように何か目的がある時は

あなたに気付いて

積極的に声をかけてほしい

 

 

でもそうでない時は

そっと自由にしてほしい

と思うのではないでしょうか?

 

 

 

 

ハイそれでは現実に戻ってください

美容室に来店する方は

次のどの状態だと思いますか?

1:何か探している

2:買う気まんまん

3:フラっと入っただけ

 

 

驚くかもしれませんが

答えは3です

 

 

では説明しますね

Aさんは

染めてほしくて来店しました

つまり

染める気まんまん

 

 

先ほどの話でいうなら

積極的に声をかけてほしい状態

 

 

 

ではAさんに

なにをアプローチすると

喜ばれるのでしょう?

 

 

・トリートメントですか?

・パーマですか?

・シャンプーですか?

すべてブ~です

 

 

これが大きな勘違いです

 

 

 

Aさんは

染める気まんまんですが

他のメニューや商品については

1:何か探している?訳ではありません

まして

2:買う気まんまん

ではありません

むしろ

3:フラ~と入った!状態に近いのです

 

 

 

この状態で

2の何かお探しですか?より強い

これいかがですか?

と言ってしまうと

うざい、うんざり状態になります

その結果「しら~」とされる

 

 

ではどうすればいいんでしょう?

 

 

デパートで売れる人は

お客様の様子を見て

何か目的がない人だと思った時は

「下見ですか?」

と声をかけるそうです

 

 

このアプローチは実によく考えられています

これも心理、仕組みですが

たとえば

 

 

ふら~っと入っただけ

買う気などないにしても

見ているうちに

何かに興味を持つ時があります

 

 

 

人は自己中ですよね

ついさっきまでは声をかけてほしくなかったのに

状況がかわれば

店員さんに積極的に声をかけてもらいたい、、、

 

 

そんな時

お客様の方から

声をかけやすい状態を作っておく

 

 

これが

「下見ですか?」

と声をかけておくことだったのです

 

 

「そう私は下見、みてるだけ」

と安心感を覚えるだけでなく

心理的に自覚はなくても

その店員さんのことを

「いい人」「分かってくれる人」

とインプットしています

 

 

 

ですから

いったん聞きたいことができると

そのいい人に聞こうとするわけです

 

 

何かに気がつきましたか?

 

 

美容室の場合もこれと同じで

染めに来た方に

他のメニューや商品に興味を持たせる!

というワンクッションが必要になります

 

 

 

そうなれば

1:何か探している

状態になりますから

「声をかけてほしい」と思うわけです

 

 

 

これが

美容室で使える売れる仕組みです

 

 

 

あなたが売れなかった理由

売れる方法

ぜひ試してくださいね

 

 

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