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おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
おはようございます
楽笑塾 佐藤祐司です
年収1千万以上を目指すあなたに
近道をお届けしています
from:東京に向かう新幹線から
昨日は会議室にこもり
動画を撮っていました
さて今日から
ハードなスケジュールが始まります
東京ー東京ー大阪ー東京
何がいやかって外が暑いこと
駅や電車待ち、そして移動
その度に服を着替えたいくらい、、、
でもサラリーマンの人はすごいですね
ジャケットを着てる人を見ると尊敬します
それでは話を始めます
多くの経営者に言われることで
「丁寧な接客をしてるけど
お客様によってはしらっ~とされる」
それでも頑張らなきゃ、、、と
なにか勧めてはみるものの
つれない態度をとられ
ほとんど効果はなし
こんな状態だから
単価アップもプラスメニューも
まして
高単価な新メニューなんて
全く売れない
みんなどうやって売っているの?
どうやったら売れるの?
まったく分からない、、、
とよく聞かれます
それなら1つ
こんなことを考えてみて下さい
声かけの心理についてです
声かけの仕組みですね
これは
デパートなどで
社員研修にも使われる
お客様から注文される
アプローチテクニックです
いいですか
今から例えますので
ひと事で
あなたが客になって考えてくださいね
あなたはデパートの中にある
あるショップに入りました
その時あなたは
1:何か探している
2:買う気まんまん
3:フラっと入っただけ
と言う状況でしょう
すると店員さんが声をかけてきました
「何かお探しですか?」
さてあなたは
どんな感情を持ちますか?
1:何か探している時
声をかけてくれて嬉しい
2:買う気まんまんの時
声をかけてくれて嬉しい
3:フラっと入っただけ
買う気がないだけに
・気まずい
・うざい、うんざり
こんな気持ちになりますよね
つまり
1・2のように何か目的がある時は
あなたに気付いて
積極的に声をかけてほしい
でもそうでない時は
そっと自由にしてほしい
と思うのではないでしょうか?
ハイそれでは現実に戻ってください
美容室に来店する方は
次のどの状態だと思いますか?
1:何か探している
2:買う気まんまん
3:フラっと入っただけ
驚くかもしれませんが
答えは3です
では説明しますね
Aさんは
染めてほしくて来店しました
つまり
染める気まんまん
先ほどの話でいうなら
積極的に声をかけてほしい状態
ではAさんに
なにをアプローチすると
喜ばれるのでしょう?
・トリートメントですか?
・パーマですか?
・シャンプーですか?
すべてブ~です
これが大きな勘違いです
Aさんは
染める気まんまんですが
他のメニューや商品については
1:何か探している?訳ではありません
まして
2:買う気まんまん
ではありません
むしろ
3:フラ~と入った!状態に近いのです
この状態で
2の何かお探しですか?より強い
これいかがですか?
と言ってしまうと
うざい、うんざり状態になります
その結果「しら~」とされる
ではどうすればいいんでしょう?
デパートで売れる人は
お客様の様子を見て
何か目的がない人だと思った時は
「下見ですか?」
と声をかけるそうです
このアプローチは実によく考えられています
これも心理、仕組みですが
たとえば
ふら~っと入っただけ
買う気などないにしても
見ているうちに
何かに興味を持つ時があります
人は自己中ですよね
ついさっきまでは声をかけてほしくなかったのに
状況がかわれば
店員さんに積極的に声をかけてもらいたい、、、
そんな時
お客様の方から
声をかけやすい状態を作っておく
これが
「下見ですか?」
と声をかけておくことだったのです
「そう私は下見、みてるだけ」
と安心感を覚えるだけでなく
心理的に自覚はなくても
その店員さんのことを
「いい人」「分かってくれる人」
とインプットしています
ですから
いったん聞きたいことができると
そのいい人に聞こうとするわけです
何かに気がつきましたか?
美容室の場合もこれと同じで
染めに来た方に
他のメニューや商品に興味を持たせる!
というワンクッションが必要になります
そうなれば
1:何か探している
状態になりますから
「声をかけてほしい」と思うわけです
これが
美容室で使える売れる仕組みです
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