Auther:enkan_user1
おはようございます。
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楽笑塾 佐藤祐司です。
雪山キャンプが面白そうで、
いろいろ調べたんですが、
装備だけでも40万くらい。
雪山に行く車もないので、
買うともなく選んではみたものの、、、
青森の赤平さんには爆笑されました。
「死ぬよ」って。
そこまでそろえて、
もし1回で懲りたら、、、
よ~く考えてからにしようと思いながら、
車を物色している僕がいます(笑)
欲しいと思うと、
人は後先考えなくなるものですね、、、
まぁこの流れ、
お客さんにも言える事と、
いつも話している通りです。
人にとって、
必要なものと欲しい物の違いです。
人は「必要なもの」にはこんな思考が働きます。
・高い安い
・なるべく安く買いたい
どんな物が対象になるかというと、
・食材
・生活必需品(ティッシュなど)
なので、
少し頭おかしくなって(笑)
少し遠いストアまで買いに行ったりします。
10円でも安く買えると、
ちょっと得した興奮状態、
時間・交通費を考えないで、、、
では、
「必要なもの」の反対側にある、
「欲しいもの」にはどんな思考が働く分かりますか?
もちろん買うおうと考えるわけですから、
価格は必ず見ます。
価格を見れば誰でも、
高い安いは意識します。
しかし、、、
「欲しいもの」には、
仮に高いと思っても、
あるスイッチが切り替わります。
高いと思った、、、でも、
・そりゃそうだよね~
・なんとか買えないかなぁ~
・分割だといくらだろう~
どんな物が対象になるかというと、
趣向性の高い物。
たとえば、、、
ゴルフ好きのクラブやウエァー。
興味のない人にとって、
クラブはただの棒です。
また興味のない人にとっては、
プロでもないのに、
なぜ、ウエァーにお金を掛けるのか?
草野球ならジャージ上下で十分。
ゴルフの様にウエァーなんて、
ユニホームを着てこないと草野球もできない!と同じ。
そんなのおかしい、、、
(興味のない僕の感想です(笑))
財布やバックもそうですよね。
1万円あれば十分しっかりしたものは買えます。
でもブランドが好きな人は、
10万20万でも、
高いと、どこかで思っているでしょうが、
そのくらいはするよね!と買います。
僕が今日伝えたいのは、
お客さんに、
あなたのメニューやテンパンを、
欲しいと思ってもらえるかどうか?
考えて欲しかったからです。
たとえば、
シャンプーは必要です。
でも「必需品」と思われていると、
高い安いで判断されます。
サロンのシャンプーは、
取り扱っている僕らは感じませんが、
価格だけ見ると桁が一つ違う高級品です。
・このシャンプーが欲しい!
・このシャンプー使ってみたい!
と思ってもらえると、
趣向性の物と同じ感覚になります。
つまり、
高いとは誰でも思うはず、、、
でも欲しいから買ってくれるわけです。
あなたは、
欲しいと思わせているか?
これが問題です。
この事はメニュー同じです。
自分で染めれば、
1000円ちょっと。
ではサロンで染めると何倍でしょうか?
高いと思う人が圧倒的なので、
自分で染める人とサロンで染める人の比率は、
3:2と言われています。
もちろん3が自分で染めてる。
半分以上の人が自分で染めている。
これがとリーメントとなると、
もっと差が出ます。
その答えは、
「欲しい」と思わせてないからです。
僕たちにできるのは、
どうしたら欲しい!
と思ってもらえるかだけ。
これ真剣に考えてほしい、
永遠のテーマです。
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