Auther:enkan_user1
おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
今月の実践会、
東京・大阪も無事終わり、
あわせて結果を出した人から、
嬉しい報告も聞けました。
東京Sさん。
「これ良いですよ」
「一番人気があります」
と言っただけで、
いままで売れなかったメニュー・テンパンが、
売れるようになりました。
埼玉Iさん。
いままでPOPは書いていたけど、
あまり反応がありませんでした、、、
とにかくめだたせろ!
という事だったので、
半紙に習字でタイトルだけ書いたところ、
めちゃめちゃ反応がありました。
東京のMさん。
1万超えのトリートメントが大ブレーク。
導入月に60万弱の売上が出ました。
大坂会場では、
質問・相談が多数ありました。
なかなか思い通りに動いてくれないスタッフ、、、
なんて言えば、
スタッフは動いてくれるのか?
分かってくれるのか?
兵庫のOさんは、
一部歩合を入れているが、
その%はどのくらいが適切か?
中には、
スタッフあるあるですが、
レジ金を抜かれた!涙
などです。
急に売れるようになったポイントは、
・メニューや商品の説明をしない
・目立たせる
・欲しくなる一言
さて売れない店の理由は何でしょう、、、
売れない店には共通した特徴があります。
売ることに苦手意識がある!
それでもなんとか売らなきゃ、、、と思うあまり、
覚えた、ありったけの特徴を説明します。
精一杯頑張って説明してしまうため、
自分は売った気になるでしょう。
しかしそれは自己満足でしかありません。
売る側の気持ちです。
一方で、
売られる側の気持ちはどうでしょう。
たとえば居酒屋で、
「マグロ1,000円」では、
あまり売れません。
美味しさが伝わらないからです。
なので、
マグロをいま食べたいか?
「高い」「安い」?で判断されます。
売れるためには一言、
けさ三崎漁港で水揚げされたばかりのマグロ1,000円。
この一言で売れてしまいます。
なぜだと思いますか?
それは、
美味しそうに感じるからです。
人は美味しそうに感じると、
食べたくなります。
「高い」「安い」を考えなくなります。
ですが、
これを美容師の説明にたとえると、
必死に美味さを分かってもらおうとします。
こんな感じ、
マグロにはビタミンE・Cがたくさん含まれています。
C・Eは、
体にとって必要不可欠なビタミンで、
血行をよくし吸収を高めます、、、
なんて感じ。
全く美味しさは伝わってきません。
それどころか、
お客さんは、
営業されてる感満々。
そんな説明ききたくないですよね。
ウザイと感じる人もいるでしょう。
なので、
無視もしたくなるし、
目を合わせたくないし、
うんざりした顔で「いらない」
売るためには、
ちょっとした一言だけで充分です。
お客さんは説明を求めていません。
なにか聞かれた場合も、
なにを知りたいのか?
聞かれたことだけに答えるようにしましょう。
聞いてもいないことを説明されるのは、
それはそれは嫌なことですから。
たった一言!で良さを伝える。
それが売れるかどうかの分かれ道です。
一見さもないような一言。
それも仕組みの1つです。
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