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おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
ヘアサロン:売上アップの方程式
昨日のメルマガで
「キャンペーン=値引き」と
一括りに考えるのは危険ですよ
という話をしました。
今日はその続きです。
実は
低単価サロンと高単価サロンでは
やるべきことが真逆なんです。
<低単価サロン向け>
(技術平均単価が8,000円以下)
【キャンペーンの考え方】
低単価サロンのお客さんは
正直に言うと「理由」が必要です。
・今ならお得
・この期間だけ
・初めての方限定
・〇〇円引き
こうした
分かりやすい動機付けがあると動きます。
ポイントは、
・難しくしない
・悩ませない
・即決できる
「考えさせない設計」です。
だから
値引き=悪
ではありません。
むしろ
値引きを上手く使えない方が問題です。
<高単価サロン>
【絶対にやるべき“割引以外”の打ち手】
一方で
高単価サロンは真逆です。
この層のお客さんは
「安いから」では動きません。
動く理由は
・特別感
・限定性
・自分だけ感
・未来の変化
たとえば
・先行案内
・人数限定
・ 〇〇な人だけ
・続けるとどうなるか
値引きではなく
選ばれている感覚を作ること。
ここを間違えると
高単価なのに売れない
という悲しい結果になります。
年始に効く企画の作り方
(ここ、めちゃ大事です)
年始は
「安いから行く」よりも
「今年は変わりたい」が動機になります。
・今年こそ髪をキレイにしたい
・ちゃんとケアしたい
・自分に投資したい
この心理を使うなら
・ 回数
・継続
・ 未来の変化
を見せる企画が効果的です。
単発より
続けた先の姿を売る。
これが年始の王道です。
まとめ
キャンペーンが効かない理由は
「やり方」ではなく
「考え方」がズレているだけ。
・ 低単価 → 分かりやすさ
・高単価 → 特別感
・ 年始 → 未来視点
この3つを
ちゃんと使い分けてください。
売上は
センスではなく
設計=仕組みです。
次は
「年始に失敗するサロンの共通点」
も書こうかなと思っています。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
夢は探さない 夢のある人生を探している
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