「またキャンペーンか…?」はあなたの思い込みです

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

ヘアサロン:売上アップの方程式

 

 

こんにちは

クリスマスも終わりましたね〜。

 

 

クリスマスといえば

僕は子どもの頃

「12月生まれ+クリスマス+お年玉」で

一気に大富豪になれる月だと思っていました(笑)

 

 

ところが中学生くらいになると

欲しいものがどんどん高額になってきて

祖母にこう言われたんです。

 

 

「うちはクリスチャンじゃないから

クリスマスは関係ない」

 

 

…なかなかパンチの効いた一言でした(笑)

 

 

不思議なもので

僕の娘も12月生まれ

もうお年玉は出しませんが

誕生日+クリスマスのプレゼントは

なぜか積極的にあげています(笑涙)

 

 

でも

よく考えると面白いですよね。

 

 

日本はクリスチャンの国ではないのに

・クリスマス

・ハロウィン

・バレンタイン

全部

普通に受け入れています。

 

 

バレンタインなんて

もともとはお菓子メーカーが作った“仕組み”です。

 

 

でも僕たちは

何の違和感もなく楽しんでいます。

ここからが今日の本題です。

 

 

僕たち経営者は

キャンペーンや新規割引

お試し企画を考えるとき

「また値引きか…」

「安売りしたくないな…」

 

 

つい提供する側の視点で考えがちです。

 

 

でも

お客さん側の視点は全く違います。

 

 

お客さんは

「きっかけ」

「理由」

「背中を押されるタイミング」

を求めているだけのことが多い。

 

 

きっとあなたもこの年末

いつも以上についで買いしたでしょ(笑)

 

 

提供する側と

受け取る側では

考え方が違うんです。

 

 

ここをはき違えると

・何もできなくなる

・動けなくなる

・売上が止まる

という状態に陥ります。

 

 

ただし、

ひとつだけ例外があります。

 

それが

高単価サロン。

 

 

高単価サロンの場合

割引=嬉しい

とは限りません。

 

 

むしろ

「価値が下がった?」

「安売り?」

と受け取られることもあります。

 

 

これは完全に購買心理の違いです。

 

 

大切なのは

「キャンペーンをする・しない」ではなく、

・あなたのお客さんは誰か?

・何を嬉しいと感じる人たちか?

・どんな理由なら動くのか?

 

 

ここを

自分の感情ではなく

お客さん基準で考えること。

 

 

これができると

来年のスタートは

かなり変わってきます。

 

 

ぜひ

あなたのお客さんの顔を思い浮かべながら

来年の仕組みを考えてみてくださいね。

 

 

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