知ってますか?サロン売上が「二極化」している理由

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

ヘアサロン:売上アップの方程式

 

 

昨日

メーカー関係者と話しました。

 

 

その中で出た話が

「11月・12月の出荷量がかなり減っている」

というもの。

 

 

ということは…

サロン全体の売上が

落ちている可能性が高い

ということです。

 

 

「実際どうなんですか?」

と聞かれたので

僕が持っているデータの話をしました。

 

 

すると

いまサロンの売上は

大きく2つに分かれている

という傾向が見えてきます。

 

 

まず

平均客単価7,000〜8,000円前後のサロン。

 

 

全体の8割以上がこのゾーンですが

ここは 売上ダウンしているサロンが非常に多い。

 

 

理由はシンプルで

物価の影響です。

 

 

いわゆる「中間層」のお客さんたちは

節約のために

・なるべく安いサロンに行く

・来店周期を伸ばす

・オプションメニューを控える

 

 

こうした行動を

かなり現実的に取っています。

 

 

では

低単価サロンはどうか?

 

 

もともと

「客数重視」で回しているため

これ以上こなすのは物理的に厳しい。

 

 

結果

横ばいもしくは微減。

 

 

一方で

客単価1万円以上のサロンはどうか?

 

 

ここが面白いところで

物価が上がっていても

・生活レベルを大きく変えない

・美容への優先順位が下がらない

 

 

そんなお客さんが多いため

売上は比較的安定しています。

 

 

ここから見えてくる結論は

とてもシンプルです。

 

 

・・これから目指すべきは「高単価サロン」・・

 

 

頑張って客数を増やすよりも

安売りで疲弊するよりも

・メニューの組み立て

・提案の仕方

・セットメニュー

・価値の伝え方

 

 

こうした

仕組みで客単価を上げる

という方向に

舵を切るべき時期です。

 

 

来年に向けて

「どうやって高単価を作るか?」

 

 

この視点で

ぜひ一度

メニューと仕組みを見直してみてください。

 

 

売上は

景気より、立地より、時代より

経営者の判断で変わります。

 

 

来年は

ここを一緒に作っていきましょう。

 

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