お客さんは「髪型」ではなく〇〇がほしい

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

ヘアサロン:売上アップの方程式

 

 

今日のテーマはちょっと深いですが

「美容室が売っているもの」

「お客さんが欲しいもの」

の違いについて話していきます。

 

 

これに気づくと

面白いくらい売上アップできますが

それを行動するには

あなたのメンタル次第になります。

 

 

ほとんどの人は勘違いしている!

 

 

多くのサロン経営者は

自分のビジネスをこう思っています。

 

 

「うちはカットやカラーを売る仕事」

「トリートメントや矯正を提供する仕事」

でも本質はそこじゃありません。

 

 

あなたが売っているのは “治療” なんです!?

 

 

サロンのお客さんに “していること”

を考えてみてください。

 

 

そして

お客さんがカウンセリング中に

何を言っているか思い出してください。

 

 

悩みの緩和(白髪・うねり・ダメージなど)

痛みの解消(手入れのしにくさ、ストレス)

不安からの解放(この髪型を人はどう思うんだろう)

現状からの脱出(変わりたい、自分を上げたい)

未来への希望(~なスタイルにしたい・ツヤ髪になりたい)

などだと思います。

 

 

つまりお客さんは

“髪型そのもの”ではなく

「救われる感覚」が欲しいんです。

 

 

だから人はここにお金を払う。

 

 

美容室に限らず

レストランでも整体でも

人は物を買っているんじゃないんです。

 

 

自分の痛み・悩み・願望を満たしてくれる

“治療薬” にお金を使っているのと同じなんです。

 

 

多くの美容室は

治します=あなたの要望を満たします

と言い切れていない。

 

 

でも多くのサロンの広告を見ていると

「たぶん髪が良くなります」

「人によりますがツヤが出ます」

「おそらく扱いやすくなると思います」

こんな“弱いメッセージ”が多い。

 

 

こんな言葉に

お客さんは本気でお金を出しません。

 

 

必要なのは「迷いのない約束」

あなたが提供している技術やメニューが“治療”なら

伝えるべきメッセージはこうです。

 

 

必ずツヤ感を実感できます。

今までより確実に扱いやすくなります。

~な悩みはあなたの髪質でも解決できます。

継続すれば髪の状態は必ず良くなります。

 

 

つまり

“治癒=結果の約束” を

自信をもって伝えるサロンが選ばれる。

 

 

これは

どんなSNS戦略より

どんなデザインより

どんな最新メニューより強い武器になります。

 

 

あなたのサロンは「治療=結果を約束」できているか?

今日の質問はこれです。

 

 

あなたは

メニュー説明・POP・DM・カウンセリングで

“治します=~にします” と言い切れていますか?

 

 

もし今より少しだけでも

言葉に“確信”をのせると

・単価がは上がります

・リピートが増えます

 

 

メニューの価値が跳ね上がる

お客さんが安心して任せてくれるから

売上の伸び方が変わります。

 

 

人は“治癒=結果”にお金を払う

そのためのカットだったりカラーだったりするわけです。

 

 

だってお客さんは

“もっとキレイになりたい”という

強い“治したい願望”を持っているから。

 

 

あなたのサロンもぜひ

治癒のメッセージ を取り入れてみてくださいね。

今日も素敵な1日を!

 

 

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