どちらが優先?経営者の頭を悩ませる「節約」と「売上アップ」

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

最近また「最低賃金が上がりました」と

会計事務所から連絡が入りました。

 

 

うちのスタッフでも2人ほど引っかかり

時給計算の調整が必要に。

 

 

2人とも産後復帰組で

早上がり・週末休み。

固定給で計算していた分が

結果的に時給換算では下回っていたようです。

 

 

本人たちとも話して

時給計算に切り替えることでクリアできましたが

いや〜正直、ため息が出ますね(笑)

 

 

経営者に襲いかかる「四重苦」

 

・物価高

・仕入れ値引きの縮小

・人口減(=客数減少)

そして賃金アップによる支出増…。

 

 

どれを取っても

経営者にはブレーキ要素ばかり。

それに対して「売上アップのアクセル」は

なかなか踏み込みづらい。

 

 

気づけば頭の中は

「どう節約するか?」

ばかり考えていませんか?

 

 

・・節約思考の落とし穴・・

もちろん節約は大事です。

無駄を省く意識は経営者として必要。

でも、、、

 

 

節約には限界があります。

 

 

削って、削って

最後に削れるのは

「自分の心」と「人のやる気」です。

 

 

経費は確かに減るけど

売上を生み出す力も一緒に削ってしまうんです。

 

 

・・売上アップに意識を向ける・・

今の時代

「どうやって支出を減らすか」よりも

「どうやって売上を増やすか」に注力すべきです。

 

 

売上を増やせば

その分

経費の負担は相対的に軽くなります。

 

 

そして

売上を上げるための行動には

限界がない。

 

 

たとえば

・リピート率を3%上げる

・単価を500円上げる

・新しいキャンペーンを1つ追加する

・DMやLINEの配信を2回に増やす

などなど

節約に比べれば書ききれないくらいたくさんあります。

 

 

こうした“ちょっとした工夫”で

年間数十万円~数百万円の差が生まれます。

 

 

・・節約は守り売上は攻め・・

スポーツでも守ってばかりでは勝てません!

 

 

経営で本当に怖いのは

「守りながら攻めないこと」です。

 

 

節約にばかり気を取られて

売上を作る思考が止まる。

これがサロン経営をジワジワと弱らせます。

 

 

・・まとめ・・

 

 

経営者の仕事は

経費を削ることではなく

売上を増やす仕組みを作ること。

 

 

節約は“整える”ための手段。

でも

未来を変えるのは

“売上アップの行動”です。

 

 

ブレーキを踏みながらでは

経営という車は前に進みません。

 

 

あなたも今日は

「どんな売上アップのアクセルを踏めるか?」

を考えてみてくださいね。

 

 

考え方から行動パターンまで

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