いくら考えても問題は解決しない!アインシュタインの言葉から学ぶ経営のヒント

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

ヘアサロン:売上アップの方程式

 

 

今日はちょっと違う角度から

“経営の考え方”について話してみます。

 

 

あのアインシュタインの言葉

知ってますか?

 

 

「いかなる問題も

それが発生したのと同じ次元で解決することはできない」

 

 

つまり

「問題が起きたときの“考え方”のままでは、問題は解決しない」

ということです。

 

 

・美容室にもよくある「エレベーター問題」

 

 

あるビルで「エレベーターが遅すぎる!」

というクレームが相次ぎました。

ビル側は必死に考えます。

 

 

・エレベーターを改修?

・増設?

・システムを変える?

 

 

でもどれも現実的じゃない。

コストも時間もかかりすぎる…。

 

 

そんな中で出たたった1つのアイデアが

すべてを解決しました。

それは、、、

 

 

ただ

「エレベーターホールに鏡をつける」

 

え?って感じですよね。

 

 

普通の考え=いつもの自分なら

「遅い」というクレームに関して

答えは「早くする」と思いませんか・

 

 

鏡を置くことで

待っている人が身だしなみを整えたりして

“待つこと自体が苦にならなくなった”んです。

 

 

つまり

問題は

「エレベーターが遅いこと」じゃなく

“待たされるストレス”だったわけです。

 

 

・ サロン経営でも同じことが起きています

たとえば

「新規が来ない」「スタッフが動かない」「リピートが伸びない」

こういうとき

私たちはつい “同じ次元” で考えてしまいます。

 

 

「新しい広告を出そう」

「スタッフを教育しよう」

「メニューを変えよう」

これが自然な考え、、、

 

 

でもそれで上手くいかないなら

視点を変えるタイミングです。

 

 

「見方を変えると答えが見えてくる」

 

 

・“新規が来ない”のは、広告の問題ではなく

「行動を促す仕掛け」がないだけかもしれない。

 

 

・“スタッフが動かない”のは

やる気ではなく「役割が分からない」だけかもしれない。

 

 

・“リピートが伸びない”のは

技術ではなく「次回来店のきっかけを伝えていない」

だけかもしれない。

 

 

問題は表面ではなく

“感じ方”や“構造”にあるんです。

 

 

・経営の正解は、

別の次元」で見つかる。

 

 

アインシュタインの言葉を

美容室経営に置き換えるならこうです。

↓ ↓

「売上の問題は、同じやり方・同じ発想では解けない」

 

 

だからこそ

数字の見方

発信の仕方

スタッフへの伝え方

すべてを少しだけ

別の角度から見てみることが大事なんです。

 

 

・最後にひとこと

もしあなたが今

“何をしても変わらない”と感じているなら

無理に頑張る前に

考え方の次元を変えてみてください。

 

 

思いがけないところに

売上アップの「鏡」が隠れているかもしれませんよ。

 

 

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