物価高なのに価格競争で疲れてませんか?

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

ヘアサロン:売上アップの方程式

 

 

・・お詫びと訂正・・

昨日、売上が爆上がり

週休2日+年2回の9連休を達成してる

埼玉の石川さんを紹介しました。

 

 

その中で

石川さんの閉店時間を5時と話しましたが

正しくはアットランダムだそうです。

すいませんでした。

 

今日はちょっと

【値段の自由】を手に入れるための

“意外な方法”についてのお話です。

 

 

実はこれ

僕が何度も言ってることなんですが…

 

 

「みんなに売ろうとする人は誰にも売れない」

逆説的に聞こえるかもですが

めちゃくちゃ大事なポイントです。

 

 

美容室って

ついこう考えがちですよね。

 

 

「いろんな人に来てほしい」

「誰でも通いやすいサロンにしたい」

「幅広い客層を取り込みたい!」

 

 

でもね実はこれが

価格競争に巻き込まれる一番の原因なんです。

 

 

なぜなら

みんなにウケようとすると

“誰の心にも刺さらない”広告・メニュー・雰囲気になるから。

 

 

つまり

“選ばれにくくなる”んです。

 

 

では逆に考えてみます。

 

 

「髪質改善しかやってません」

「白髪染めだけで勝負してます」

「ママさん専用の癒しサロンです」

 

 

みたいに

思いっきり絞ってるサロンって

「私のためのサロンだ…!」

って感じしませんか?

 

 

何でもある定食屋でなく

佐藤のそば。

 

ラーメンでなく

北海道みそラーメン

とした方が専門的で美味しそうに感じます。

「これは私にぴったり!」って思われたら勝ち

 

 

このことは

企業でも使っています。

 

 

高級紅茶専門店は

 スターバックスでは満たされない

 “違い”を売っています。

同じ土俵で戦っていません。

カフェじゃなく紅茶好きだけがターゲット。

 

 

人は“自分ごと”だと感じた瞬間

価格じゃなく「納得」で動きます。

 

 

「いくらか」よりも

「私にとってどうか」で判断してくれる。

 

 

つまり

ターゲットを絞れば絞るほど

価格の自由が手に入るんです。

 

 

たとえば僕の知ってるある美容室では…

・白髪染めとヘッドスパしかやらない

・でも単価は1万5千円以上

・50代女性がリピート続出

というお店があります。

 

 

これ万人向けじゃないですよね?

でも

“ハマった人”にはめちゃくちゃウケてる。

 

 

狭く、深く、濃く。

これからの時代

広く浅くじゃなく

“狭く深く”刺さる人だけに届けるのが売上アップのコツです。

 

 

「ターゲットを絞るとお客さん減りそうで怖い…」

って声もよく聞きますが

それは逆です。

 

 

狭くしたからこそ

価格で勝負しなくて済むし

価値で選ばれるサロンになるんです。

 

 

・・PS・・

あなたのサロンの【強み】や【価値観】、

ちゃんとターゲットに“伝わって”ますか?

 

 

なんとなくで「みんな来てほしい」と思ってるなら、

一度、見直してみると大きな転機になるかもしれません。

 

 

「うちもターゲット絞った方がいいのかな?」

と思ったら

気軽にQしてください。

ちょっとしたアドバイスしますよ。

※どんなメニューでどんな効果があるか?

 必ず書いてくださいね。

 

 

夢は探さない 夢のある人生を探している

あなたの未来を応援します

 

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