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おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
ヘアサロン:売上アップの方程式
2日まえ
娘が友達を連れて帰ってきまして
「パパ〜、夜ドンキー行こ〜✨」って誘われたんです。
(誘われた理由は、お察しの通り“お財布係”です笑)
で、車に乗って出発した瞬間
後ろのほうから「ゴゥ〜〜ッ」って
かなり大きな異音が…。
なかなかの音量で
車好きのぼくはその原因に察しがつきました。
すぐに「この音はヤバイ」と思ったので
行きつけの工場を紹介するから
明日すぐに持って行くよういいました。
運よく部品もすぐ手に入り
その場で直してくれたそうです。
もしそのまま走ってたら…って思うと
ちょっとゾッとしました。
素人=知らない・分からない、、、
ってやっぱり危ないない。
でもこれ
美容室でも全く同じことが起きてるんですよね。
お客さんは、“異音”に気づいていない
美容師さんにとっては当たり前でも、
お客さんにとっては「それ、普通だと思ってた!」
ってことめっちゃ多いです。
・枝毛やパサつき
・カラーの退色やムラ
・湿気や乾燥からのうねり
・トップがペタッとしてボリュームが出ない
こういうのって、
お客さんは
「子供のころからだから、、、」
「まぁ年齢のせいかな、、、」
「元からこんなもんかと思ってた」
くらいにしか思ってないケースがほとんど。
でも
美容師のあなたからすると
「それ、完全にダメージです💧」とか
「それ、ケアすれば改善できますよ」
って感じることありますよね。
経験させる = 分かりやすく伝える=売れる
っていう方程式です。
実は今回の車の件で
「この音やばくない?😅」って言って
娘と友達に実際に“乗せて”異音を聞かせたんですよ。
そしたら、2人とも
「こわっ!」「え、これ普通ちゃうん?」
ってビックリしてて(笑)
これって、サロンでも活かせます。
たとえば👇
ダメージ毛と健康毛を触り比べてもらう
髪の水分量やキューティクルの状態を鏡で一緒にチェック
ヘッドスパ中の“血行の変化”や“頭皮の色”の違いを説明する
体感させて、見せて、分かりやすく説明するだけで
「それ、やりたい!」って
自然にメニューや商品が売れていきます。
つまり
美容師さんの「当たり前」は
お客さんにとっての「新しい気づき」なんです😊
まとめると
・お客さんは“髪の異音=異常”に気づいていない
・美容師さんの当たり前も伝えなきゃ伝わらない
・体験させる×説明するだけで売上は上がる!
もし最近
「メニューや店販がなかなか売れないな〜」
って感じてるとしたら
あなたの“当たり前”をちゃんと説明できてるか?
ちょっとだけ振り返ってみてください。
それだけで
明日から売上は変わっていきます。
かりに売れなくても喜ばれますよ。
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します