予約が取れない人気店に共通する“ある要素”とは

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

ヘアサロン:売上アップの方程式

 

 

「1年予約が取れない◯◯の店」とか

「半年待ちの超人気店」みたいな話

正直、半信半疑じゃないですか?

「ホントにそんなに人気あるの?」って。

 

 

でも先日

あるカード会社から

『1年間予約が取れない恵比寿の寿司屋さん』に

ご招待という案内が届きまして…

 

 

ググってみたら

本当に「予約が取れない」ってコメントがたくさん。

 

 

しかも1人:4,5万円〜ですよ⁉

もちろん即予約しました(笑)

 

 

そして仲間にそんな話をしてたら

なんと

「1人6万円~の寿司屋に行ったことがある」

って人がいたんです。

 

 

話を聞くとその感想は

ネタはもちろんいいらしいんですが

“醤油で食べさせない”そうです。

 

 

秘伝のタレを“はけ”で塗って出してくる。

絶対に自分ではつけさせない。

 

 

こだわりがスゴいですよね。

 

 

でもこの話

面白いのがここから。

その人の感想がこう。

 

 

「いや〜、ネタは良かったけど

美味しいかどうかは“好み”の問題だなって思った」

「秘伝のタレが美味いと感じるか?」

「普通の醤油で食べたいか?」

 

 

「味うんぬんより、“あの店に行った”っていうステイタスだった」

 

 

…うん、めちゃくちゃ分かりますよね(笑)

言われてみれば

僕が招待を受けた理由も

「美味そう」でなく

そんな寿司屋の行ってみたい!が本音。

 

 

しかも

その体験を人に語れる(笑)

 

 

で、これ、

美容室にもまったく同じことが言えるんです。

 

 

たとえば…

・技術力がある

・センスもいい

・価格もそこそこ

・接客も丁寧

 

 

…そんな美容室は今どこにでもあるんですよ。

 

 

でもその中で

「この店に行ってるって言いたい」っていう

“理由”や“物語”がある店だけが選ばれるんです。

 

 

つまりこれからの時代は

美味しい・上手い・安いじゃ売れない。

 

 

「ここに来る“理由”がある」

「この店に来てる自分が、なんか気分いい」

そう思ってもらえるかどうか。

 

 

だから

価格競争や技術勝負の前に

・お店の“世界観”を出してますか?

・スタッフのこだわりは伝わってますか?

・お客様が「話したくなるストーリー」を用意してますか?

 

 

実はこういう部分こそ

“1年予約が取れない~”を作るカギかもしれません。

 

 

寿司屋でさえ

味よりも「ステイタス」なんです。

 

 

美容室でも

「この店に来てる私っていいでしょ」

が価値になる。

 

 

ぜひ

明日から意識してみてくださいね!

 

 

 

個別対応になりますが

ご希望があれば

「話したくなる美容室ブランディング」

のアイデアも一緒にできますので

お気軽にご相談ください!

 

 

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