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おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
ヘアサロン:売上アップの方程式
今日は昨日に続き
ディズニーから学ぶ「売上が増える仕組み」パート2
突然ですが、質問です!
・なぜ、手厚く接客してるのに紹介が増えないのか?
・ なぜ、値引きしてもリピートに繋がらないのか?
・なぜ、お客さんを平等に扱ってるのにファンが増えないのか?
実はこれ全部…
「メニューやサービスの満足度だけに頼る」という
マーケティングの落とし穴にハマってる可能性があります。
メニューが良ければ紹介される…は幻想?
ディズニーやアマゾンなどに
「紹介を生む仕組み」を教えてきた
ブリタニー・ホダックという女性がいるんですが
彼女がこう言っています。
「満足=紹介される」は間違いです。
このこと
僕も最初は信じられませんでした。
でもよく考えてみてください。
あなたも「すごく良かったお店」を
毎回SNSで紹介したり
友達に勧めてますか?
…してないですよね?
つまり
メニューや技術が良いことは“最低条件”であって
それだけじゃ人は動かないということなんです。
実際にこんなことありませんか?
・お客さんにすごく感謝されたのに、紹介はゼロ
・ めっちゃ気に入ってくれてたのに、次の予約が入らない
・ポイントカード作ったけど誰も特典に興味なし…
これ
サービスやメニューが悪いんじゃなくて
“仕掛け”がないだけなんです。
「紹介が自然と生まれるサロン」には、仕組みがある!
じゃあどうすればいいか?
それはズバリ、
“仕掛け”をつくること。
たとえば…
・紹介したくなる理由をつくる
↓
「紹介してくれた方に〇〇プレゼント!」など仕組みを用意
※この下と組み合わせたビックアイディアもあります
・VIP対応で「特別感」を演出
↓
全員を同じに扱うんじゃなく
ファン客には一段上のサービスを
上記2つを組み合わせたビックアイディア。
↓
紹介してくれた方に特典を付けるなら
全員一律でなく
その方が一番喜ぶもの・嬉しいものを得点にします
たとえば
・5000円のSPを買っている人にはそれ
・1000円のケア剤を使っている人にはそれ
など
特典を変える。
・“物語”を語れるようにする
↓
サロンの想いやこだわりを伝えると
「誰かに話したくなる」んです!
紹介を生むサロン=「体験の設計」が上手いサロン
これ
ディズニーもそうなんです。
ただ「楽しい場所」じゃない
体験の中に、
・写真を撮りたくなる
・ 誰かに話したくなる
・自慢したくなる
って仕掛けがめちゃくちゃ組み込まれてる。
だからみんな勝手に
SNSに上げたり
友達に勧めるんですね。
美容室も同じです。
お客さんが「感動」して終わりじゃなく
「誰かに話したくなる体験」
「思わずリピートしたくなる仕掛け」
これがあるかどうかで結果が全然変わります。
最後にひとつ質問です。
あなたのサロンには
「この人絶対また来てくれるな」
って思わせるような仕掛けがありますか?
もし今
「うーん…」と少しでも思ったら
その“設計”を見直すチャンスです。
僕のところでは、
・ 紹介が自然と起きる仕組み
・ 店販の売上が2倍になる体験設計
・ スタッフ全員でできる“リピートの仕掛け”
を使っています。
そして多くの美容室が
この仕組み化を受講しています
サポートの一環として
定期的にセミナーを開催しています。
「うちも仕組みを整えたい!」
「ファン客・紹介客を増やしたい!」
そんな方は気軽に相談してくださいね^^
夢は探さない 夢のある人生を探してる
あなたの未来を応援します