【売れないのは】“説明”が原因かもしれません

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

ヘアサロン:売上アップの方程式

 

今日は多くの美容室経営者がやってしまっている

「売れない販促の落とし穴」

についてお話します。

 

 

美容室で売上を上げたい!

そう思ったとき

まず思いつくのはこんなことではないでしょうか?

 

 

・新しいメニューを導入する

・ホームケア商品を仕入れて販売する

・キャンペーンを打ち出す

そして

それをお客様に“伝えよう”としたとき

多くの人がこう考えます。

 

 

「メニューや商品の説明をしっかりしよう」

「魅力をたくさん伝えれば売れるはず」

でも

ここに大きな落とし穴があります。

 

 

今の時代「すごい!」だけじゃ伝わらない

 

 

どの美容室のものを見ても

メニューや商品が広告やSNSで溢れています。

 

 

 

どこもかしこも

「これがすごい」「これが最新」と言っています。

 

 

 

正直お客さんは見飽きているんです。

なのでなかなか信用しません。

 

 

 

しかも

SNSでつながっているけど一度も来店していない人や

最近疎遠になっているお客さんなら

あなたの「一生懸命な説明」なんて

ほとんど目にも止めてもらえない可能性の方が高いんです。

 

 

 

たとえば

道端で知らない人に突然こう言われたらどうでしょう?

「このシャンプーすごくて、アミノ酸で、保湿力が高くて…」

…「はぁ、そうですか」となりませんか?

 

 

 

人が本当に“反応する言葉”とは?

人は、説明で動くのではなく、

自分ごと”に感じたときに初めて反応するんです。

 

 

 

説明を聞いて「なるほど」と思っても

心は動いていません。

 

 

 

でも

「あ、それ私のことだ」と思えたとき

人は一歩動きます。

 

 

 

たとえば――

「このカラー剤はトリートメント成分配合でダメージを抑えます」

よりも

「最近カラーの後に髪がパサついてると感じていませんか?」

この言い方の方が

グッと心に届くんです。

 

 

 

いつも自分が感じてることだから、、、

 

 

 

説明より“共感”を!メニュー・商品より“悩み”を!

売上を上げるための販促で大切なのは

・説明ではなく、共感

・特徴ではなく「どう変われるか」

・メニュー・商品の良さではなく

「お客様が抱えている悩み」に焦点を当てること。

 

 

 

たとえばPOPやSNS投稿であれば

「このトリートメントすごいんです!」

ではなく

「最近、髪がまとまらない…

それ梅雨の湿気が原因かもしれません」

 

 

 

こんな言葉の方が

ふと目を止めたくなるんです。

 

 

 

ではどうすればいいのか?

まずは

“メニュー・商品の話をしない”販促から始めてみましょう。

 

 

 

・「お客さまが今感じているであろう不満」

・「よくある失敗談」

・「自分が感じたちょっとした疑問」

ここから入ることで

グッと心の距離が縮まります。

 

 

 

そして売上アップは

「販促物のデザイン」や「文章力」よりも

共感の入口”を作れるかどうかで決まります。

 

 

 

プライベートで

初対面の人でも

出身地が同じだったり趣味が同じだと

親近感を覚え

はなしが弾んだ経験はあると思います。

これが共感です。

 

 

 

「伝えてるのに、反応がない…」

「POPやDM、SNSやっても反応ゼロ…」

そんなときは

“商品の説明”になっていないか

ぜひ見直してみてくださいね。

 

 

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