【売上アップを邪魔】するのは“めんどくさい”の壁かもしれな

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

ヘアサロン:売上アップの方程式

 

 

岐阜のNさんは

集客・単価アップ・失客対策のことで

いま頑張っています。

 

 

メールも短文で的を得ていて分かりやすく

理解も早い行動も早い

ぜひ売上アップしてほしい1人です。

 

 

個別対応している美容室オーナーKさんから

ちょっとショックな相談を受けました。

 

 

内容を聞いて

「ああ…これは多くの経営者にも共通する問題だな」

と思ったんでシェアします。

 

 

スタッフがいるならもちろん。

もしあなたが1人営業でも

あなた自身のことかもしれませんので読んでください。

 

 

ある日のKさんの話>

Kさんは仕組を学んで

夏のキャンペーンをすることにしました。

 

新しいお客さんにも来てもらいたいし

既存のお客さまにも喜んでもらいたい。

そしてもちろん売上アップしたい!

 

 

Kさんは仕組通り

「よし!キャンペーンのPOPを作って、DMで案内しよう!」

ワクワクしながらスタッフたちに声をかけました。

 

 

でも反応はバラバラ。

 

 

中でも

あるスタッフ(指名客も多い)が

明らかに浮かない顔。

 

 

気になったKさんが声をかけると

返ってきた言葉が…

「めんどくさいのは嫌なんです。」

 

 

……え?

Kさん思わず二度聞きしそうになったそうです。

「売上のため」なのに、なぜ“めんどくさい”?

 

 

その言葉を聞いて

Kさんは内心怒りがこみ上げてきたそうです。

 

 

「ふざけるな!こっちは真剣に売上を考えてるんだぞ!」

「そんな態度じゃ、他のスタッフにも悪影響だろ!」と。

 

 

でも

私との個別相談のなかでいつも

「感情で怒っても、何も解決しない」

と話していたことを思い出し

グッとこらえて、こう答えたそうです。

 

 

「そうかぁ~…」

あえて反応しなかった。

 

 

Kさんのこの対応、私は100点だと思いました。

 

 

経営者がキレても何も変わらない

経営者って

どうしても「言うこと聞けよ!」

「結果を出せよ!」って思ってしまうんですよね。

 

 

でも

そこで怒ってもスタッフは変わりません。

むしろ

態度を硬くしたり

陰で不満を言うようになったり…。

 

 

スタッフを動かすには

怒りよりも理解と仕組みです。

 

 

「めんどくさい」は

実はあなたも思ってる?

 

 

この「めんどくさい」は

残念ながら、

スタッフだけじゃなく

経営者自身も口にすることがあります

 

 

「DMとかSNSとか苦手で…」

「チラシ作るのめんどくさいな…」

「POPなんてやったことないし…」

 

 

実際ぼくのところに来る相談でも

そう言う人は少なくありません。

だから僕はこう言います。

 

 

食事制限なしに痩せたいですか?

「めんどくさいからやらない」

これは

ダイエットで「運動も食事制限もせずに痩せたい」

って言ってるのと同じです。

 

 

気持ちはわかります。

でも痩せませんよね。

売上も一緒。

 

 

・今までと同じ行動

・今までと同じ考え方

・今までと同じ習慣

そのままでは売上は変わりません。

 

 

 

売上アップ=「新しいこと」をすること

 

 

・新しいキャンペーン

・新しいメニューの見せ方

・新しいアプローチ方法

 

 

どれも最初は「めんどくさい」

と感じるかもしれません。

 

 

でも、その先には

・新しいお客さまとの出会い

・リピーターの増加

・給与アップ

・スタッフのやる気アップ

…そんな未来があるかもしれないんです。

 

 

あなたの「本音」はどうですか?

 

 

・趣味の時間には時間も休みも取る

・遊びにはお金を使う

・興味があることには時間もエネルギーも注げる

なぜか?

「楽しい」からです。

 

 

逆に言うと

売上アップが楽しいと思えないうちは

行動にもお金にも時間にも「投資できない」です。

 

 

スタッフに動いてほしいなら数字を見せよう

あなたが動きたいならあなたも数字を見よう

 

 

最初に話したKさんのように

「キャンペーンをやろう!」と言っても

スタッフが乗ってこない

あなたもその気になれない、、、

 

 

そんなときは

数字で伝えるのが効果的です。

たとえばこんな感じ。

 

 

・「このキャンペーンで1人+月5名増えたら

  指名売上は〇万円上がるよ」

・「POP作って〇〇が売れたら今月の目標クリアできるよ」

・「この販促うまくいったら、還元としてみんなに〇万円出す」

・・これはもちろんあなたも考える

 

 

つまり

「売上アップ=あなたのためでもある」

ということを見える形にするんです。

 

 

それでも動かないスタッフには

こう言ってみてください。

それでも動けないあなたはこう思ってください。

 

 

 

「とりあえず協力だけしてくれないか?」

全部やってとは言わない。

 

 

でも

「少し手伝ってくれたら助かる」と伝えることで

“拒否反応”ではなく

“協力反応”を引き出すことができます。

 

 

「そこまで気を使うの?」と思うかもしれませんが…

はい、使うべきです。

 

 

だって今は

・美容師の働き方改革

・スタッフのモチベーション低下

・スタッフの離職率増加

・求人困難

そんな時代です。

 

 

怒って人を動かす時代ではなく

理解”と“数字”で巻き込む時代なんです。

 

 

最後にあなたの「売上アップ」への本気度は?

・「めんどくさい」は誰でも感じます

・でも、それに負けるかどうかで未来は変わります

 

 

いまあなたが「これはいかん」と思えたなら、

それは売上アップのスタート地点に立ったということ。

 

 

次は

・勉強して

・仕組みを作って

・動いていくだけです

 

 

まずは、小さく一歩。DMかPOPから始めてみませんか?

・どうやって作ればいいかわからない

・テンプレートがほしい

・反応の出るコツを知りたい

そんなあなたのために

サポートもご用意しています

 

 

「売上を上げたい!…でも、何をどうすれば?」

 

 

一緒に、“めんどくさい”の壁を超えていきましょう!!

https://support.enkan-hanjyou.com/member/

 

 

夢は探さない 夢のある人生を探している

あなたの未来を応援します

 

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