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おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
ヘアサロン：売上アップの方程式
「一度でも試してもらえれば
違いが分かってもらえるはずなんだけど、、、」
こんな悩みや苛立ちを抱えてる人は
勉強してるし
ちゃんとメニューや商品を選んでいると思います。
ひと事で考えてください
最高のメニュー商品も
お客さんが試しに施術・使ってみて
初めて良さを実感します。
つまり
いいメニューや商品が用意出来たら
一番の目標は
売ることでなく一度試してもらうこと。
ではどうやって試してもらうのか？
それは伝え方です。
このヒントは皆さんもご存じの
ユニクロと作業服のワークマンから
知ることができます。
2024年現在
アパレル国内店舗数NO1は
ユニクロでなくワークマンなんです。
ユニ：2022年：813店舗・2024年：797店舗
ワー：2022年：896店舗・2024年：1,051店舗
作業服専門のワーは
作業服しか売ってないのに
なぜ世界のユニクロを超えているのか？
それには理由がありました。
作業服＝機能性から
デザイン性を取り入れたんです。
機能性＋デザイン性という
最高の商品を手に入れて売れるはずだったんですが
当初さっぱり売れませんでした。
いい商品・機能性も見た目もいいのに
売れない理由を考えました。
そしてたどり着いたのは
作業服からカジュアルウエアとして
一般向けに広告をしたところ
上記の結果のようにユニを抜いたんです。
これ
職人から一般人へ伝える相手を変える
つまり
伝え方を変えただけなんです。
ここで考えてほしいのは
ウエア（メニュー・商品）は何も変えていない！
ってこと。
どんなにいいメニュー商品を用意しても
それが伝わらなければ
売れるはずありません。
ワーもはじめは
ウエアの機能性だけを追求していました。
（性能だけを追求）
それは僕たちも同じで間違っていません。
ですが
売れるかどうかは
試してみようか？と持ってもらえる
伝え方が重要なんです。
でも次の問題として
どうやって伝えればいいか？
それは
もれなく来店客全員に
伝えてくれるPOPの活用です。
ですが
POPを書けない、、、
という人は多いです。
それなら
次の7つだけ箇条書きしてください。
事前に7つだけ箇条書きにしておくだけ！
1：対象商品かメニューを決める
（シャントリ とか カラー とか トリなど）
2：定価を書き出す
（通常価格1万円とか）
３：OFFなどサービスを決める
（10％OFFなど自由に）
4：それを金額にしておく
（10％は1,000円で割引後価格は9,000円など）
5：メニュー・商品名を書き出す
（できれば名前だけで仕上がりがイメージできるよう）
6：仕上がりの感触見た目は？
もしデメリットがあるならそれも
15分かかるなど箇条書きしてください
7：できれば関連画像を用意しておく
たった7つを箇条書きにしておけば
POPは簡単に作れる方法があります。
もう考えたり悩む必要はありません。
早い人は10分で作ります。
そしてこの方法では
POPだけでなく
ちょっと一工夫で
DM・チラシ
さらに
カット割り動画も作れます。
PCを持っている方はそのまま
すぐ作れます。
持っていない方は
箇条書きを正書するだけの簡単さです。
好評を得ている理由は
・簡単
・考えなくてもいい
・そしてすぐ売れる
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