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おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
ヘアサロン:売上アップの方程式
売上を作るために
何かしらの方法で
メニューや商品の良さを伝える。
これはしていい事=しなくちゃいけない事です。
伝え方として
メニューや商品の効能・性能・ケミカル
については
しなくていい事です。
これは仕組みを知らないと
理解しにくいかもしれないので
おさらいを兼ねて説明します。
たとえば
まな板で考えてみます。
まな板で困る・悩むことは
傷が入り
・溝が変色する・全体に色が変わる
木製だと高級感はありますが
・腐る・全体に汚れて変色する
など見た目や衛生面があります。
この悩みを解決するまな板として
・最も固い
・世界一丈夫
・強化プラスチック製(カーボン)
・最も固い柿や樫の木
と説明したとします。
これらは
固い・丈夫・傷がつかない特徴なので
重要です。
これをベネフィット=価値といいます。
でもこれは
性能であって(サロンなら成分)
この説明で悩みが解決できる
とか
欲しくなる人はいません。
人はそこまで物知りではありません。
本来のベネより
そのことで得られる
感情的ベネに反応します。
<売れるポイント:1>
人は感情や見た目のベネが欲しいんです。
もしこのまな板を売りたいなら
・変色・カビないまな板
と伝えたほうが売れます。
売れる理由は
変色・カビが生えないまな板が欲しい!
という感情にダイレクトに響くから。
その理由はあとで書く(説明)
すればいいわけで
材質は売れるポイントではありません。
<売れるポイント:2>
重要なポイントがあります。
美容師のあなたには必需品
客の立場で説明します。
シザーって必需品ですよね。
シザーで困ること悩むこと
解決したいことはなにか?
・切れ味が変わらない(永久!?)
・研ぎ調整などメンテナンスフリー
などなどありますよね。
そんなあなたに
・モリブデンです
・セラミックです
・鍛造です
って言われて欲しくなりますか?
これらは
「だから丈夫なんです」
と教えているんですが、、、
欲しいもの買いたくなるものは
・切れ味長持ち
・メンテナンスフリー
・落としても壊れない(笑)
※昭和の時代に男の子に大人気になった
「像がふんでも壊れない」筆箱がありました
これをさらに具体的にすると
もっと興味を持ち説明を聞きたくなり
欲しくなる伝え方として
・10年切れ味が落ちない(長持ち)
・10年メンテナンスフリー
など「数字」を入れるイメージは
大きく変わりますよね。
メニュー商品も同じです。
※嘘はダメですよ
<売れるポイント:3>
料金・価格です。
勘違いしないでくださいね。
安いが一番という意味ではないです。
たとえば
いつも買ったり使っているシザーの値段が
・5万円前後
・10万円前後
・30万円以上
と人それぞれです。
欲しい、、使ってみようかな、、、
と思ったシザーが
9~12万円だったとします。
まず興味を持たない買わない人は
30万円以上のものを使っている人
理由は
そんな安いものがいいわけない!
逆に
5万円のものを使っている人の一部の人は
使ってみるか?買ってみるか?
という人が出てきます。
人は
高い=いいものというイメージを
持つ人が多いから。
一番買う人が多いのは
いつも10万円のものを買ってる人。
この理由はわかりますよね。
いつもの同じ値段で
高性能なシザーが手に入るから。
この話売れる売れないに
何の意味があるかわかりますか?
それは
安いから売れて
高いから売れないんじゃないってこと!
価格・料金もベネフィットってことです。
いつもあるいは他店で1万円使ってる人は
5千円は安いのでその時点で興味を示さない!
どうせ、、、って気持ち。
逆に
いつもあるいは他店で5千円使ってる人は
1万円は高すぎて
髪がどうなる、、、の前にひいてしまう。
人がお金を使う買うときの心理
これを仕組みでは購買心理といいます。
価格・料金設定は
誰に買ってほしいのか?
その誰は既存客に何人いるのか?
これをる理解すると
どんな案内を誰=何処にすればいいか?
分かります。
これが
案内するときの内容と
高くても安くても売れる仕組みです。
仕組みは聞いて知ってしまえば
学ぶことなく簡単で売り上げにつなげてくれます。
知りたい方は今すぐ下を見て!
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