売れるかどうかはキャッチコピーでほぼ決まっている

Auther:enkan_user1

おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

美容室:売上アップの方程式

 

 

僕の尊敬する方から

売上に関して

面白い話を聞きましたのでシェアします。

 

 

本や映画が売れる第一条件は

キャッチコピー(見出し)

であることは有名です。

 

 

同じことは

僕たちが客になったとき

商品を見つけたり買うとき

キャッチ=見出しが大いに役立ちます。

 

 

たとえば

エアコンを見に行ったとき

・節電

・除菌

・自動お掃除機能付き

など興味のある

一番最初に目に入った物に動きますよね。

 

 

今となっては

自動お掃除機能付きは新しくないですが

長く好まれているのは

「フィルターの掃除が大変」

という

僕たちの感想=お客様の声を反映しています。

 

 

除菌はコロナから

反映しています。

 

 

考えてみて下さい

エアコンの性能:冷暖房+除湿と

お掃除機能・除菌は別物です。

 

 

つまり

売れているのは

本来の性能とは別の付加価値。

 

 

これを考えると

僕たちが売りたい

メニューや商品のアピールの仕方

キャッチは変わってきます。

 

 

ここからは教えてもらったのですが

ジムに通っている人もいると思います。

 

 

ところが

ジムに来ている人を良ーく見ると

太っている人はそんなに多くないそうです。

 

 

むしろ

細身の人が多いとか。

 

 

通ってない人は

ジムに通う人の目的は「痩せるため」

と思っている人が多いようですが

実は違うってこと。

 

 

じゃあなぜ

細身の人が多いのか?聞いてみると

あと3キロ痩せたい!

とか

ウエストをあと5cm絞りたい

という人がほとんどだったそうです。

 

 

言い方を変えれば

さらに上を目指してる人達。

 

 

そこでジム経営者は

「あと3キロ痩せる」

「あと5cmウエストをスリムにする」

のようなキャッチで

新規獲得に成功したそうです。

 

 

この事を美容室にあてはめると

メニューや商品は

年に何回も新しいものはでてきません。

 

 

まして

業界初的な物は皆無です。

※出ても直ぐ同じものは広がります

 

 

なので

HPを見たってペッパーを見たって

よくあるキャッチを使っています。

 

 

さらに上を目指す=欲しがっているお客さん

いつも以上に良い物を欲しがっているお客さんに

いかに刺さるキャッチを使うか?

 

 

これって

売上に大きな違いとなります。

 

 

お客さんが求めてることは

接客中のたわいもない会話の中に

たくさん入っています。

 

 

会話を楽しむ楽しませるのも大切ですが

お客さんの言葉

スルーしない様に意識してください。

たくさんヒントがありますから。

 

 

夢は探さない 夢のある人生を探している

あなたの未来を応援します

楽笑塾メールマガジン

今ならメルマガ登録で「セミナー動画(全8回)」をプレゼント

▼ メールマガジンへの登録はこちら ▼

お選びください 店舗規模にピッタリ合った情報を配信します

※購読の解除は、配信されるメルマガの最下段、メルマガ解除キーをクリックすると簡単に解除することができます。 ※パソコンでのコンテンツをお送りすることがあります。パソコンのメールアドレスでのご登録をお勧めいたします。

メルマガ記事のアーカイブ

PAGE TOP