Auther:enkan_user1
おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
美容室:売上アップの方程式
GW突入ですねー
今年は自宅や近隣で過ごす方が
50%位いるようです。
もしかすると
例年より売上はいいかもしれませんね。
ところで
会員さんからこんな話をよく聞きます。
・お客さんがお金を使ってくれない
・そんなにお金を掛けられない
・美容室代は高い
ってことは
直球でいうと「お金がないの!?」
それは
売る側・買ってもらう側の思い込み
と
お客さんのいい訳です。
たとえば
ホームカラーをすれば
2,000円くらいでできます。
でもサロンんですると
8,000~12,000円位必要です。
この中には
カット料金が入っているので
それを引くと
カラーだけで4,000~7,000円くらいでしょうか?
※払う側はカット込のイメージでしょうが
どちらにしても
2倍以上のお金を使うわけです。
ひと事で考えて下さい
そんなお客さんが
お金を持ってない…使えない
なんてありえないです。
人の懐を探るようですが
それ以外にも
・旅行にいってきた
・ヴィトンの財布を持っている
・外食してきた
・新車を買った
などなどお金は持っています。
ただ
美容室でお金を使わないだけ、、、
ではなぜ
美容室にはお金を使わないのか?
その答えは2つです。
1:そこまで髪に興味がない(必要がない)
2:どうせ変わらないと思ってる
から。
この2つをひっくり返せば
お金は持ってるわけですから
使ってくれます。
簡単にいうなら
カラーで例えるなら
カラーは必要と思ってる人はホームカラー
カラーしたいと思ってる人はサロンカラー
を選びます。
この必要なのか欲しいのかは
大きな違いです。
たとえば
ティッシュは必要で消耗品なので
誰でも買いますが
1箱でなくまとめて安い物を選ぶ人が多い。
一方で
ブランドのクリネックスなどを選ぶ人は
それが欲しい・いいと思っているので
高くてもそれを買います。
こんな違いもあります。
僕はラーメンを
約5時間かけて作ります。
・スープ・チャーシュー・麺も自作します。
でもね
1000円も出せば
美味しいラーメンを食べれるのにね。
買い物に行って
5時間かけて作る意味はなんなのか?
それは「作りたい」から
最期に「たい」が付くのは「欲しい」と同じなんです。
お客さんが
・いいカラーをしてもらいたい
・トリしてもらいたい
と思ってもらえれば=思わせれば
サロンでお金を使うようになります。
では
どやって思わせるか?
サロンの仕上げのよさを
専門用語を使わないで教えること
と
実感させること。
この2つさえできれば
サロンで施術=売上になります。
ちょっと考えてみて下さい
おそらく普通に考えると
いつもと同じ説明になってしまいます。
・子供でも良さ違いがわかるか
・説明文を常連さんに見せて違いが分るか
聞いてみる
など
美容の知識ない人が聞いて・見て
分かるようならOKです。
これも仕組みです。
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