Auther:enkan_user1
おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
東京で5店舗のFさんと個別対応しました。
実はFさんとは10年以上のお付き合い。
売上や料金も含め
いろんな意味でのアップダウンを経験した方です。
たとえば
一時9店舗まで展開
そのため集客をしなくてはいけないので
新規割りも含め
料金を安くした時もありました。
それでも単価は13,000円くらい。
しかしそれは
それまでと違い客質をおとし
働くスタッフも大変になりました。
その後のコロナと求人難。
店舗縮小:9から5店舗へ
スタッフの減少と時代背景を考え
やっと高単価化に気付いてくれて
メニューや料金を見直し
客単価3万円越えを達成しました。
しかし
まだまだ苦難は続きます
それは求人難。
東京でもTOP3に入る
アシスタント初任給25万円でも
NET求人で上手くいかない状況。
さらに追い打ちをかけているのが
物価高騰で家賃が坪4万円と
30坪借りれば120万円の家賃、、、
そして今まさに検討中なのが
シェアサロンへの出店。
他社がサロンを作り
その中にいろんな人達が
サロンとして出店。
10面あれば
10人の方達がそれそれ店の名前を付け
料金も各々設定して経営する。
いわゆる面貸し的な形態です。
この目的は
・独立志向のスタッフのため
・技術的にこだわりの強いスタッフのため
・そして家賃高騰対策
Fさんの凄いところは
それでも笑顔で話すこと。
そして
自分もサロンも
時代背景に合わせて変える努力をしてること。
僕と話していても
考えてみます、、、
その後必ず返事を返してくること。
あやむやにしないんです。
僕とFさんが一番共感してる部分は
時代の変化に対応していくこと。
Fさんは40代ですが
2人そろって笑うことは
自分たちが老害にならないこと(笑)
所詮僕たちの商売は
人と人
ネット商売ではありません。
同じことは
経営者とスタッフも人と人。
トヨタが世界一になったのも
前:章男社長が
作りたい車を作るんじゃなく
お客さんが求める車を作る。
そのために
こんな車が欲しい!を
徹底的に調査。
それは決して
トヨタが作りたい車と同じではなかった。
社員が働きやすい環境を作る。
それは
企業が今までしてきたTOPダウン形式の
働き方を変えた。
極端に言うと
新入社員が会社に合わせた昔と違い
経営陣が新入社員に寄り添った。
つまり
時代の変化と
それによる社員の変化に合わせて
自分達を変えていった。
まさに
老害をなくしていったからです。
一部の方達は
ものすごく抵抗したそうですが
それをやりぬいた。
※トヨタイズムでも公開されています
僕たちサロン経営者も
立地や規模はみな違いますが
成功への方向は同じです。
・料金・案内・広告を変える
・経営者として変わる
・やることも変える
お爺ちゃんお祖母ちゃん
お父さんお母さんの考え方は古い、、、
と思うことがあるように
僕たちが古くならないよう変わっていく。
これも
仕組みの1つです。
自分を変えていくことができれば
売上も変わっていきます。
頑張りましょうね。
夢は探さない 夢のある人生を探している
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