Auther:enkan_user1
おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
技術、、、
たとえば美容師やアシスタントに
カットを教えることはできますよね。
同じように
SPなど商品やメニューの良さを
美容師に教えることもできると思います。
下記はあるメーカーのHPより引用した
美容師向けにSPの良さを教えてる説明分です。
<以下引用>
・毛髪と高い親和性を持つCMAD基が
髪にしっかり吸着
・SS結合を持つミクロフィブリンタンパクが
髪に浸透し損傷した個所を補う
・親水性の高いケラチンが髪に浸透し保湿
詳しい人もそうでない人も
説得力があり髪によさそうに感じますよね。
ちなみに販売価格は
250mL¥5,500・500mL¥8,250・1L(詰替え)¥12,100と
お客さんからするといいお値段です。
では考えて下さい
この説明をそのままPOPにしたら
お客さんは欲しくなるでしょうか?
答えはNO!
ただただ高いSP
興味すら持たないです。
その理由は
美容師のように知識がないので
全く意味不明だからです。
僕たち美容師がなるほど~
と思うような説明は
お客さんは分からず通用しないってことです。
つまり
商品やメニューの良さを伝えるとき
カッコよく成分なんて書けば書くほど
お客さんは興味を失います。
このことは
仕組みに中の1つ
コピーライティングの基本になります。
あなたの広告(HP/ペッパーなど)や
POP・DM・お客さん向けの
SNSをチェックしてください。
売れるかどうかに
大きな違いが出てきます。
参考までに
メニューの良さを
お客さんに伝える文章をシェアします。
<見出し>
アイロンで「髪を焼かない」縮毛矯正
<お客さんへの説明分>
縮毛矯正といえばアイロン矯正が主流ですが
その仕上がりや髪への影響について
気になる方も多いのではないでしょうか?
アイロン矯正には
以下のようなデメリットがあります。
想像してください
180度を超えるアイロンが皮膚に触れたら…
大やけどです!
・高温のアイロンを使うため髪が焼けます。
・本来丸いはずの髪は潰されてペチャンコになります。
・パサつきや切れ毛の原因はほぼコレです。
・不自然な仕上がりになる場合がある
まっすぐすぎるストレートになり
自然な動きが出にくくなります。
・ボリュームが抑えられすぎる
髪がペタンとした印象になり
スタイルに柔らかさがなくなります。
など長くなるのでこの辺にしときますが
美容師としては
実にカッコ悪い説明分ですが
違いまでお客さんには分かりやすい。
遠回しにアイロン矯正はよくないですよ!
と教えています。
あなたの商品・メニューの
お客さんへの伝え方
本当にチェックしてくださいね。
売上は変わりますから。
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します