Auther:enkan_user1
おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
売上アップのためと思ってしている
集客広告やDMやPOPやSNSなどの役割は
売る事でなく
あなたの選んだメニューや商品の良さを
伝えること=教えることです。
ところが、、、
どれだけ書いてはみても作ってみても
売れない、、、という現実があります。
一方で
同じ広告媒体や同じような説明文
同じメニュー同じ商品なのに
いいペースで売上げている店もあります。
この違いはなんなんでしょう?
まぁ分れば真似するだけなんですが、、、
一番の違いは
理屈的に教えているか
直感的に教えているかの違いです。
理屈で教えるという事は
説得して売ろうとすること。
直感で教えるという事は
信用され欲しくなるという違いがあります。
マーケ=仕組の中では
心理トリガーと言います。
なんだか難しくなってしまいましたので
簡単に分かりやすくたとえますね。
いまあなたは頭痛がひどいとします。
そんなあなたに僕が薬を売ろうとしています。
売れない僕は理屈で攻めます。
「ちょっと高いですがこのロキソニンが効きますよ」
なぜなら
ナトリウム水和物 が入っているので
痛みのもとプロスタグランジンをおさえてくれます。
それ以外にも
アリルイソプロピル・アセチル尿素・無水カフェイン
も配合してるので即効性がありますから。
※検索したので成分は事実です
この説明であなたは
なるほど!効きそう!すぐ買う、、、
とは思わないのでは?
医療関係の人なら別として
素人の僕達には
成文を教えられても鎮痛効果があるとは感じません。
まして
この薬が高いならためらうと思います。
(サロンのメニューや商品は高級品です)
あなたがチョットひいてるなぁ~
と思った売れない僕は
ダメを押すかのようにさらに説得します。
胃粘膜を保護するマグネシウムも入っているんですよ!
これ押し売りであなたは買わないでしょう。
僕の話しは今後聞きたくないでしょう。
では売れてる店はというと
直感的に教えます。
たとえば、、、
同じ高いロキソニンの効果や良さを教えるのに
勉強してるぞ!とばかり成分は書かないで
・病院で処方されるのは同じロキソニンです
(市販薬は濃度が薄いですが)
・東京医大で鎮痛効果があると発表されています
(これはエアーです)
こんなふうに教えられる=書かれてると
理屈抜きで効きそうな
思わずほしくなりませんか?
これが売れるマーケ=仕組みです。
美容メーカーは
・僕達美容師は成分を勉強していて知っている
(同じ医療関係と思っている)
・僕達美容師は知らなくても成分に弱い事を知っている
なので紹介するとき
~酸が髪の~に作用して、、、
なんて教えてくるわけです。
相手を選んで教えてくる
これも仕組みです。
メーカーのパンフを真似しても売れないのは
いま話したとおりお客さんは買ってくれません。
理屈を丁寧に分かってもらおうとすればするほど
難しい話になって説得が加速します。
もう完全な押し売り状態。
直感的アプローチはどうすればいいか?
それは
あなたの選んだメニューや商品の良さを
書き出してみる事です。
成文は無視して。
その中に答えが隠れています
きっと売れるようになりますよ!
・・追伸・・
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