Auther:enkan_user1
おはようございます。
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楽笑塾 佐藤祐司です。
今から話すことは
実際にあった事実を引用したものです。
大型チェーン店がひしめく外食産業の中で
小さな個人経営のピザ屋がオープンしました。
ピザは美味しく拘りもありました。
美容師の技術やメニューの拘りと同じです。
しかし
職人であるがゆえ
広告の仕方は全く知りませんでした。
「より美味しいピザ」と広告するだけ、、、
客の立場で考えると
「美味しい」のは当たり前で
せっかくの拘りは一切伝わりません。
サロンなら
ツヤツヤ・しっとり・髪に優しい、、、
などと同じ広告文です。
毎日ひま、、、
拘りぬいて仕込んだ材料を捨てる日が続きました。
そんなピザ屋に転機が訪れます。
大手チェーン店から
「より美味しい」の「より」は
当社のピザと比較してるのか?
美味しい根拠があるのか?
と訴えられたそうです。
さすが裁判の国アメリカですね。
これで終わったかと思いきや
なんと裁判に勝ったんです。
裁判の中で
より美味しい理由を
・水をろ過して使う
・ソースは手作り
などなどがそれ。
たとえるなら
「とんこつスープ」より
「あさ4時から24時間たいたとんこつスープ」
の方が美味しく感じますよね。
その裁判から
店主はあることに気がつきます。
美味しいじゃダメ
なぜ美味しいか?を広告=教える
しかも
美味しいというワードを使わずに
他店との違いを広告=教える。
そしてその広告は
・水はろ過して使います
・トマトは山田さん(農家)から仕入れます
・ソースは3時間かけて作り2日ねかします
・注文が入ってからスライスします
・チーズは○○産
などなど
「美味しい」というワードを一言も使いませんでした。
さてあなたはどう感じましたか。
おいしく感じましたか?
普通のピザに感じましたか?
僕は食べてみたいと思いました。
食べて美味しければリピータ―です。
もちろん
単価アップはトッピング。
こうして
毎日食材を捨てていた小さなピザ屋は
急成長しました。
ではサロンなら
どうすればいいんでしょう?
もともと拘っているなら
メニューや商品を変える必要はありません。
髪にやさしいより
「あかちゃんにも使える」
優しさや低刺激だと分かります。
※あるメーカーが使っていたワードです
・業務用のシャンプーは使いません
・トリート塗布後は浸透するまで5分置きます
※嘘はダメですよ
・カラーのあとかゆみや臭いが残るのは
カラー剤が残っている証拠です
※全て取り除いている場合
などなど
「髪にいい」とか「優しい」とか「ツルツル」
なんて
ほぼ全てのサロンと同じワードを使わなくても
髪への良さと拘りが伝わります。
良さや素晴らしさを伝えるより
違いや
日ごろしてる普通の事を伝えるだけで
上手い・拘ってるサロン
他店とは違うことを教えることができます。
あなたの
HP・ペッパー・POP・DMなどの広告表現
checkしてみて下さい。
売上げは変わりますから。
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します