こんな時どうしてますか?

Auther:enkan_user1

おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

昨日は

TVCMでも有名な

大手求人広告の方と月一回定例MTGをしました。

 

 

求人するにも法律が先行して

最低賃金・社保・残業・有給休暇など

厳しくなる一方ですね。

 

 

特に有給や残業など

適当に書く事は出来ますが

面接や入社後「話が違う」と

すぐ辞める方も多いようです。

 

 

この関係って

僕達経営者とお客さん=スタッフに似ています。

 

 

求職者にもお客さんにも

待遇・環境や技術・メニューの

いいとこや事ばかり説明してる。

 

 

でも実際のギャップとの差が

大きければ大きいほど

相手は不信や怒りを感じます。

 

 

そういう意味でも

信頼関係ってメチャ大事なのですが

あなたのサロンでは

絵笑とか接客のような抽象的でなく

具体的にどんな形で信頼関係を作ってますか?

 

 

今日はその具体例を1つ紹介します。

 

 

この方法=仕組みは

いっけん「損」と思えるかもしれませんが

お客さんからすると親切で正直なサロンと思われ

本来の目的

リピーターになる可能性が高い仕組みの1つです。

 

 

たとえば

新規集客の時点で縮毛矯正を広告しています。

 

 

広告文では仕組みを使って

・一般的な矯正との違い

・なぜパキパキに傷むのか

・なぜ当店の矯正はそうならないのか

などについて説明しています。

 

 

捕捉として

ダメージが大きい場合など

全ての髪に施術できない場合もありますが

専門のスタッフが

髪の状態を見させていただきますので

一人で悩まずお気軽にご来店ください。

と補足しています。

 

 

この広告文を見て来店する方の中には

それなりの期待と不安でいっぱい。

 

 

でも僕たちからすると

あまりのダメージと

前回までの施術履歴が分からないので

施術できない場合があります。

 

 

きっとあなたのお客さんでも

長さや髪質で希望のスタイルにできない

とか

ダメージが強く要望に応えらえない事があると思います。

 

 

この時の対応次第で

お客さんをがっかりさせることが多いんです。

 

 

仕組みでは

・髪の状態をしっかり説明

・施術することは危険なことを説明

・~な事をして髪が~になってから施術しましょう

と未来予想図を説明します。

 

 

でもここで終わると

お客さんは納得するかもしれませんが

なんとかしてくれるのでは!?の来店なのに

がっかりするでしょう。

 

 

これで帰したのでは

どこのサロンもしてること、、、

 

 

僕たちはそのまま帰しません。

 

 

せっかく勇気を持って来店してくれたのに

何もできなくてすいません。

その代わり当店で考える今の髪の状態に

一番合うトリートメントをさせてください!

信用して来店してくれたお礼に

無料で施術させて頂きます

と一言。

 

 

ここがポイントで

ややもすると「損」と思いがちですが

あえてそうしてます。

 

 

もちろんそのトリは

簡易的な物でなくしっかり施術します。

 

 

当然一時的とはいえ

綺麗な髪に仕上がります。

 

 

最後にもう一度

~なSPとトリや~なケア剤を使っていくと

3ヶ月もする頃には施術できるようになりますから

頑張っていきましょうね!と一言。

 

 

すると

笑顔になってくれて

・カラーを予約していってくれたり

・商品を購入してくれたり

する方がいます。

 

 

お客さんのいたみを感じとる

それに対応することで

信頼関係ができて顧客へと変わります。

 

 

また

いまの時代では

口コミや紹介も頂けるようになります。

 

 

同じことをしろ!という事でなく

きっとあなたにもできる事はあると思います。

それを1つするだけで

信頼関係を結ぶことができます。

 

 

仕組みの1つなので

ぜひ何かいま1つ踏みこんで考えて下さいね。

あなたの売上のために。

 

 

※仕組みについて話している

 過去のメルマガはコチラからご覧になれます

https://enkan-hanjyou.com/mmag/

 

 

夢は探さない 夢のある人生を探している

あなたの未来を応援します

楽笑塾メールマガジン

今ならメルマガ登録で「セミナー動画(全8回)」をプレゼント

▼ メールマガジンへの登録はこちら ▼

お選びください 店舗規模にピッタリ合った情報を配信します

※購読の解除は、配信されるメルマガの最下段、メルマガ解除キーをクリックすると簡単に解除することができます。 ※パソコンでのコンテンツをお送りすることがあります。パソコンのメールアドレスでのご登録をお勧めいたします。

メルマガ記事のアーカイブ

PAGE TOP