技術を売っても売上は増えない:芸術家ダヴィンチが使った仕組み

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

モナ・リザを描いた

レオナルドダヴィンチ

有名な芸術家ですね。

 

 

でもダヴィンチは

ヘリコプターや戦車

太陽エネルギーの理論など

科学の分野でも活躍しました。

 

 

ではここからは

ダヴィンチも使った「売上アップの仕組み」につい

サロンとブッキングさせながら話していきます。

 

 

そんなダヴィンチは

新しい取り組みとして

ミラノの王様に

戦争に勝つための武器や

道具を買ってもらうと考えました。

※サロン=メニューや商品を買ってもらう

 

 

そして

武器=メニューや商品を買ってもらうために

その良さを伝たいと思うのは普通です。

 

 

では

ダヴィンチがなんて提案したと思いますか?

 

 

こんな仕組みで提案しました。

1:丈夫で壊れない橋を作れます

※橋で戦争には勝てそうもないのに、、、

 

 

 この橋なら最短で敵地に侵攻出来るだけでなく

 補給物資の輸送や

 退却するときも使えます。

 

 

勝つ為に必要な物の1つです。

 

 

2:丈夫で故障しない戦車を作れます

勝つ為には強力な武器の方が良さそうですが、、、

 

 

 兵士も乗せる事ができるので

 敵をあっというまに壊滅できます。

 

 

この提案で王様は

ダヴィンチを雇ったそうです。

この提案のどこが仕組みで凄いのか?

 

 

たとえば

普通戦車を買ってもらいたいなら

大砲が強いなど

武器としてアピールするのが普通です。

 

 

ですがダヴィンチは

丈夫・故障しない・兵士も乗せられると

アピールしました。

 

 

なぜかというと

当時の戦車は

故障が多く狭く馬力もないので

兵士も乗せられない。

 

 

どんなに強い大砲を装備しても

実践では役に立たないことが多かったそうです。

 

 

つまりこれが

王様=顧客の悩み=なんとかしたいこと

 

 

あえてセールスと言いますが

売れるかどうかのポイントは2つ。

 

 

どんなものでも

買い手=王様=お客さんのニーズが全て。

 

 

<売れるポイント1>

王様=お客さんが欲しがっている

「物」でなく「事」をアピールする。

 

 

お客さんはカラーなんてしたくありません。

お客さんはトリートなんて買いたくもないし

したくもありません。

 

 

お金はかかるし時間もかかるから。

ではなぜ?

カラーする人・トリートを買う人がいるのか?

 

 

それは

カラーやトリートした後の

結果が欲しいから。

 

 

結果とは

綺麗・可愛い・お洒落と

言われたり見られたり思われたいから。

 

 

 

<売れるポイント2>

「エゴ」を捨てる。

 

 

本来ダヴィンチは芸術家。

なので本音は

芸術家として認められ

作品を買ってもらいたかったと思います。

 

 

そんなエゴを捨てたことで

戦車や橋が売れたんですね~

 

 

芸術家として認められたい=エゴ

これ美容師ならなんでしょうか?

※僕も美容師です

 

 

エゴと売れるは別物です。

技術だけで育った僕たちは

売り方を知りません。

 

 

なので

メニュー・商品の良さをアピールするとき

成分や理屈をアピールしたがります。

 

 

これって

売りたければ売りたいほど

エゴが強く出てきて売上の邪魔をします。

 

 

買ってほしい物があるなら

ダヴィンチの使った仕組みを思いだしてください。

 

 

お客さんの悩みや願望を

なぜ解決できるのか?

その結果どうなるのか?

※ツヤツヤとかでないですよ

 

 

この違いをしっかり理解できると

アピールの仕方が変わり

売れるようになりますから。

 

 

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