退職の相談からまなんだこと

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

最近

べてらんスタッフの1人の様子が

なにか変でした。

 

 

仕事中のミスが多く

施術時間も遅い事が多かったので

話すことにしました。

 

 

どうして~なの?といくつか聞くと

それはこうで、、、

あれはこうで、、、

といい訳のオンパレード。

 

 

あげく

店や他のスタッフの誹謗中傷が始まりました。

 

 

そして

いつも人ごとで冷静のつもりが

昔の僕の悪い癖が出てしまいました。

 

 

これは

マーケや仕組みを強く勧める僕として

恥ずかしい限りです。

 

 

彼の話を最後まで聞かづに話をさえぎり

・それは違うんじゃい

・あなたはどうなの

・言ってる意味がわかる

などなどいい方は強くなかったと思いますが

悩みや相談に乗るつもりが責めていました。

 

 

この先の話の流れは

終わったあと全て失敗、、、後悔。

そして多くの事を改めて学びました。

 

 

別日にまた話す機会を作りました。

 

 

スタート穏やかに

Q:最近 元気がないようだけど仕事は楽しい?

A:仕事は楽しいですがいろんな事が限界です。

 

 

Q:限界ってなにが?

A:誰も話を聞いてくれない、、、

Q:どうしたいの?

A:退職したいです

 

 

そして

退職の方向で話は終わりました。

 

 

僕が失敗・後悔したのは

相手の話をさえぎらないで

最後まで話を聞く事が出来なかったこと。

 

 

これは過去の僕が何度も失敗して

倒産カウントダウンまでになった一番の原因です。

 

 

人は感情で生きているというように

本当は悪いことをしたと思っていても

思いっきりいじられたり

いい訳もさせてくれないと

感情的になりがちです。

 

 

おそらく皆さんも経験してると思いますが

感情的になれば自分が悪かったことも忘れ

そんな言い方はないでしょ、、、と

違う部分でキレたりします。

 

 

この事は相手ばかりでなく

僕自身にも言えます。

 

 

ひと事冷静でなくなると

僕も感情的になり

相手の話を最後まで聞かずさえぎってしまう。

 

 

そうなると相手は

委縮して何も言えなくなるかキレるか

もう無理と判断します。

 

 

自分の話は何も誰も聞いてくれない、、、と感じる。

やる気を失うか反抗的になります。

 

 

想像ですが

きっと彼は話を聞いて欲しかったんだと思います。

それを母親の様に包んで聞いてあげられたら

結果は違ったかもしれません。

 

 

しばらくして落ち着いてから

~じゃない~じゃないと本音いえばよかった

と思います。

 

 

みなさんも意識してくださいね。

1人営業でスタッフがいなくても

ディーラーやメーカーなどの対応を意識してください。

僕も頑張っていきます。

 

 

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