Auther:enkan_user1
おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
セミナーなどで何回か話しましたが
人口減が止まらない、、、ますます深刻です。
2100年には
今の半分、、、6300万人減るそうです。
東京の人口でさえ1300万人ですから
神奈川・大阪・名古屋・神戸・福岡など
全国主要都市が無くなる以上減るという事です。
「2100年まあで生きてないから、、、」
ななんて人ごとではアウトです。
2100年に向かってどんどん減っていくという事は
客もスタッフも減る、、、って事。
たとえば
客数が30%減ったら
売上も30%減るってことです。
ですが僕達は
来月も来年も売上アップしたい。
スタッフだって欲しいとは聞いても
余ってるなんてサロンは聞いたことがありません。
では僕達にできる事を考えてみます。
分かりやすく毎月100人来店
単価1万円とすると
100人×1万円=売上100万円ですね。
客数が30%減って70人になっても
少なくても100万円の売上を維持するには
70人×単価14,300円=100万1千円
つまり
単価を4,300円も上げて初めてトントンなんです。
明日からいきなり4,300円単価アップは必要ないですが
その方向に向かって
今から考え動いていかないと
売上ダウンからは逃げられません。
生活を圧縮するか
営業人数を減らすか
店舗を減らすしか方法はなくなります。
でもココで問題発生、、、
「単価を上げるってそう簡単にできないよ」と
ほとんどの人は言います。
ではなぜ
「できない」と思ってしまうのか?
それを「できるかも」と思えないのか?
そんな時は
あなたが買ってほしいメニューや商品と
同じくらいのものを買ってみると分かります。
たとえば
SPならテンパン品の価格は
パブリックの3~5倍の価格。
メニューでいうと比較対象は難しいですが
同じ技術料として考えるなら
1万4千円くらいのマッサージに行ってみる。
いつもランチ1,000円なら3,000円
いつも買う服が1万円なら3万円
など3倍くらいのものを
食べる飲むか会ってみる事です。
もし
そんなお金は使えない、、、無駄、、、意味あるの
と思うなら
それはサロンに来るお客さんと同じ気持ち。
なぜあなたもそう思うのか?
考えると答えは分かります。
逆に
あなたが使ってみると、、、使ってみたとき
どんな気持ちなのか?
考えてみると
高いメニューや商品を買う
お客さんの気持ちが分かります。
深堀すると
3,000円のランチは美味しいでしょう
それ以外にどんな憂いがありますか?
3,000円の財布とLVの30万円の財布
財布としての機能は同じでも
何が違うんでしょう?
泊まるだけなら
1万円のビジネスで充分ですが
7万円のホテルに泊まったら
何を感じ何が違うんでしょう?
無駄遣いと考えないで使ってみると
サロンに来店するお客さんの気持ちが分かります。
特に
高いメニューや商品を買う人の気持ちが。
それが分かれば
高単価にする事が簡単に思えるようになりますよ。
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