いい事してるつもりがそれお客さんを困らせていますよ

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

世間はGWで盛り上がっていますね~。

僕はあす

勉強会のため東京に行きます。

 

 

今日明日とリハして

参加者に仕組みを伝えていきます。

 

 

メニューを2~3種類用意してるサロンは多いです。

たとえば

Aカラー・Bカラー・Cカラーなど。

(トリ・パーマ・矯正・スパなど)

 

 

提供してる美容師からすると

どれも考えてテストして用意しています。

そして

料金も3種類になっています。

 

 

これは凄くいい事なんですが

すると

お客さんから質問に

上手く答えられない、、、という人がいます。

(スタッフはもちろん)

 

 

その質問は

「どれがいいの?」

「どれがお勧め?」

 

 

そんな時あなたは

いろいろ考えて用意したのに

動揺もせずに答えられていますか?

 

 

お客さんからのこの質問によくない答えは

・Aには~と~が入っていて髪に浸透します

・Bはさらに~が入っていてツヤに特化しています

・Cは髪にダメージを与えずABの効果もあります

 

 

これね

自分が質問する立場で考えると

単なるメニューの違いや良さを伝えてるだけ。

 

 

 

お客さんの質問は

「私にはどれがいいの?合ってるの?お勧めなの?」

と聞いてる訳なので答えになっていません。

 

 

この答え方だと

「説明したから自分で決めて」になっています。

選べないから聞いているのに

かえって悩ませてしまいます。

 

 

結果

なにも選ばない(選べない)で

売上に繋がらなくなることは多いです。

 

 

では正しい答えはというと

先にお客さんに質問する事です。

 

 

髪を

どうしたいんですか?

どうなりたいんですか?

どんな時困るんですか?

そうなるとなぜ困るんですか?

使っているSPトリやケアは?

などがそれ。

 

 

 

この事って

病院に行ったとき先生に聞かれることです。

 

 

先生は症状を良ーく聞いて

処方を決めていきます。

 

 

もしあなたが

「微熱があって体がダルイんです」に対して

他に症状を聞かないで

「風邪ですね」注射しときます。

と言ったら不安になりませんか?

 

 

優しく柔らかく

お客さんの事を聞いて

それならこれが一番です!と答える。

 

 

これが

お客さんが一番納得する答えで

売上にも繋がります。

 

 

答えかた

意識してみて下さいね。

 

 

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