Auther:enkan_user1
おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
個別で会員さんと話していて
広告全般・・・チラシ・POP・DM・SNS・HP・ペッパーなど
マーケ仕組について
一緒にいろんなことを調べ考えました。
あなたもきっと見ている知っている
マーケ仕組で売上を大きく増やした
いくつかを紹介します。
<これで業界NO1:バスマジックリン>
この話は何度か話していますが
バスマジックリンは汚れを落とす洗剤です。
もしこれを買ってもらうなら
あなたならどんな広告にしますか?
汚れが落ちる理由を
成分や画像などで知らせたくなりますでしょ。
この方法は初期のCM、、、昭和の広告内容です。
※サロンでも似たようなアピールをしますね
同じ昭和でも
進化してこんな事を言い始めました。
頑固な汚れは落とすけど手に優しい。
使う女性が手荒れに困っているのを知って変えたんです。
※女性が洗うものと決めつけていたのもこの時代
昭和では
バス用洗剤は売れる!ということで
たくさんのメーカーが売り始めます。
洗剤メーカーによると
対象はバス・食器・衣類と違っても
洗剤なので作るのは簡単
なので〇〇用と名前を付けるだけで売れました。
名前を付けるだけ変えるだけもマーケ仕組です。
そして
ほぼ全てのバス用洗剤は
汚れもよくおち手あれもしなくなり
ある商品だけが優れていることはなくなりました。
なんだかサロンのメニューや商品に似ていますね。
でもさらに進化します。
洗剤=汚れが落ちて手荒れもしない以外に
バスを洗ったことがある人だけが分かる
悩み、、、イライラを解消したことをCMしました。
何を解消したと思います?
それは泡切れです。
どれだけ水をかけても
泡がなかなか消えない・・・悩み・イライラする。
洗剤だから汚れを落ちるを売った。
それが
手あれをしないに進化。
そして最後には洗剤なのに洗浄力でなく
泡切れがいいを強調。
これでNO1売上を今でも維持しています。
これマーケ仕組なんです。
ほとんどのサロンは
今でもメニューや商品の良さだけを伝えています。
その奥、、、裏にあるお客さんが悩みイライラしてる部分に
全く気付いていません。
気づいていれば
ツヤツヤ・サラサラばかり強調しません。
昭和→平成→令和
いまのアピールはどう変わったか?
それで
売れている物があります。
同じ洗剤のジャンルですが
洗濯洗剤のCM:アピールポイントを
以前と大きく変えて売上は増えたんですが
気づいていますか?
やはり洗剤なのに
汚れ落ち手あれしない衣類を傷めないのは当たり前。
なのでそんなことはCMしなくなりました。
「香り」を売ったんです。
でもそれだけではありません
さらに進化しています。
CMに起用する人物を
女性から男性に変えたんです。
アリエールなどが有名です。
なぜ女性から男性に変えたのか?
それも時代そして
他社と同じことを売りにしていたは
売りがは頭打ちだから。
今では通用しませんが
掃除・洗濯・料理・子育ては女性がする物・事から
育メンを代表とする様に
共働きであれば当たり前
そうでなくても
家事全般を男性がするのも普通になりました。
いぜん洗濯洗剤を買うのは女性だったのが
男性も買うようになった。
なので
CMで男性を起用するようになりました。
これでシェアを広げたんです。
ではサロンで考えてみましょう。
あなたのメニュー・商品は
何を売っていますか?
たとえばSPは洗剤ですが
汚れ落ちを売ってる事はないですよね。
CMでは汚れを落とす以外に
臭い・育毛も売っていますね~
カラーは
CMをよく見ていると
色もち・簡単・ムラなく染まるを売っています
もはや
ツヤとか髪に優しいは付加価値的です。
※当たり前だから
あなたのメニュー・商品
今までと何が違うんでしょう?
お客さんが悩む、、、イライラは何でしょう?
そこをアピールポイントにすると
売上は変わります。
ぜひ頭を沸騰させてみて下さい。
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