人はなぜ?値段で物を決めるのか、、、

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おはようございます。

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楽笑塾 佐藤祐司です。

 

僕の知り合いに斎藤さんがいます。

名前も佐藤と斎藤似ています(笑)

そして

僕と同じように料理を始めました。

 

 

作る料理や好みは違っても

共通した興味なので話がはずみます。

 

 

そしてたまたまかもしれませんが

お互いの妻が言う事も似ています。

磁石の様に引き合うのでしょうかねー?

 

 

 

さて

そんな料理に興味を持つ2人ですが

作る前からコンセプトが違います。

 

 

斎藤さんは

ある意味ブランド志向。

・肉も野菜も高いスーパーでそろえる

・フライパンなど道具も高い物を選ぶ

 

 

一方僕はというと

経営やマーケも教えてくれ

料理の楽しさを教えてくれた方

尊敬する方が言いました。

 

 

 

佐藤君はシェフでないから

高い食材を使っても

本来の味を引き出すことはできない。

 

 

食材の良さを引き出し美味い料理を作りたいなら

今からシェフの元で働いて学ばなければね。

 

 

素人は

食材の良さをダメにすることがほとんど

それを食材の良さで補っているだけ。

 

 

素人の料理は

いかに安い食材で美味しく作るか?だよ。

 

 

たとえば

スーパーのウナギのかば焼き。

大きいけど固くて臭みのある中国産なら1,200円くらい。

小さいけど柔らかくて臭みもない国産は2,800円くらい。

 

 

もし高い国産の2,800円を選ぶなら

ちょっとお金を足して

うなぎ屋で食べた方が断然美味い。

 

 

確かにその通り。

ようは作るのが楽しい訳で

シェフを目指してる訳はではないってこと。

 

 

 

教えてもらったのですが

中国産でもひと工夫するだけで

柔らかく臭みのないウナギとして食べれます。

 

 

斎藤さんから勧められた

「グリーンパン」というフライパン。

ティファールの3倍以上の値段がします。

それで今より美味しく料理できるなら

それに越したことはありません。

おそらく僕のレベルではそれはないでしょう(涙)

 

 

2人の違いは何なんでしょう?

これは

来店するお客にも共通して言えることです。

 

 

たとえば斎藤さんよりの方は

高い=価値がある=いい物=優越感を感じています。

サロンなら

高い物に価値を感じそれを選びます。

そして優越感・満足感を得ています。

 

 

 

一方僕のタイプは

値段は安い方を選びます。

安い=お得という価値=安く買ったことを自慢=優越感

 

 

まとめると

フライパンやウナギの様に

高い方を選ぶ人は必ずいるってこと。

それなら

高いメニューを用意するだけで

選んでくれるってことです。

 

 

一方で

僕の様に安い方を選ぶ人もいます。

 

 

その人達には

お得感を教えるだけで

日頃選ばないメニューや商品を

買う人が出てきます。

 

 

今の料金が

カットだけで7,000円以上と高単価なら

お得感は出さない方がいいでしょう。

それでは優越感は満たされませんから。

 

 

ほとんどのサロンは

カットだけなら5,000円以下だと思います。

 

 

それなら

高いメニューとお得感という

2つの仕組みが使えます。

 

 

あなたのサロンの料金にはめてみて下さい。

すると

あなたのサロンで使える仕組みは何か?分かります。

そしてそれは

あなたの売上に大きな影響を与えますから

是非ひと事で考えてみて下さいね。

 

 

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